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子午線のブログ一覧

2020年03月31日 イイね!

プリウス2019年度総合燃費

 プリウスの燃費について書きます。


 私は30系プリウスに乗っている頃から、1年間の平均燃費を測ることにしております。プリウスは天候や季節によって燃費が大きく変わるので、1年間の平均的な燃費を把握しておくためです。
 50系プリウスからはODOメーターと連動した燃費(生涯燃費)の表示機能が付加されたので、年間平均燃費を測定する意義は若干薄れましたが、30系プリウス時代から続けている習慣なので、今後も年度ごとの平均燃費を測定していきたいと思います。
 
 年間平均燃費の測定方法は、ツイントリップメーターのうちの1つを年度初めにリセットして、以降1年間は決してリセットしないようにすれば、年度末に表示されている燃費=1年間の平均燃費となります。

 そのようにして測定した2019年度(2019年4月1日~2020年3月31日)の平均燃費は。。。


 このような結果となりました。トリップメーターは6,902.2kmを表示しておりますが、実際には26,902km走行しております。
 私のプロフィール欄にも記載している通り、50系プリウスでは年間平均燃費35km/lを目指しておりますが、残念ながらあと一歩のところで達成はなりませんでした。
 今は通勤6割、週末4割で年間約3万キロ走行といった乗り方をしておりますが、渋滞が避けられない通勤走行がメインの今の乗り方では、この燃費が限界かなという気がします。
 モデルチェンジごとに改善されているとはいえ、THSⅡは冬場と高速走行がウィークポイントだと思います。下の写真は冬場の月ごとの平均燃費です。


 秋頃まではかなりいい燃費が表示されておりましたが、12月から3月までは毎月34km/lを割り込んでいます。それでも2月中頃までは35km/l以上をキープしていたのですが、最終的には34.8km/lという結果となりました。
 

 参考に、過去の年間平均燃費を記録しておきます。
 燃費は全て燃費計表示の数値です。

<30系プリウス>
2009年から2011年度はデータをとっていませんでした。以下はデータが残っている2012年度以降の記録です。

2012年度 
 年間走行距離:30,002km 平均燃費:29.1km/l

2013年度 
 年間走行距離:30,045km  平均燃費:28.4km/l

2014年度 
 記録なし(データ紛失のため)

2015年度 
 年間走行距離:28,770km  平均燃費:30.3km/l

2016年度 
 年間走行距離:29,365km  平均燃費:29.0km/l

2017年度 
 年間走行距離:28,395km  平均燃費:27.9km/l
※2017年4月1日~2018年3月21日 メインバッテリー故障状態

<50系プリウス>
2018年度 
 年間走行距離:30,360km  平均燃費:31.6km/l

2019年度 
 年間走行距離:26,902km  平均燃費:34.8km/l

Posted at 2020/04/01 00:33:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記
2020年03月29日 イイね!

MT07ユーザー車検

MT07ユーザー車検 先日のブログにも少し書きましたが、令和2年3月24日(火)に姫路自動車検査登録事務所(陸運支局)にて、MT07のユーザー車検を受検して参りました。
 以前にも400ccクラスのバイクに乗っていたことはありましたが、いずれも2年以内に乗り換えておりますので、バイクで車検を受けるのは人生初です。
 妻にはできるだけバイクには費用をかけないと約束しておりましたので、MT07購入時からユーザー車検を受検すると決めておりました。
 2年後の忘備録として、またブログをご覧いただけた方の何かの参考にしていただければと思い、アップさせたいただきます。

<事前準備>
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 車検日時はネット予約となるため、まずは自動車技術総合機構のインターネット予約システムに新規アカウント登録をします。メールでIDが通知されましたら、システムにログインが可能となります。

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 ログイン後に検査の希望地域や検査場を選択すると、検査場の空き状況が表示されます。姫路ではバイクは第2ラウンド(10:30~12:00)と第4ラウンド(14:30~16:00)のみ検査をしております。
 私は3月24日の第4ラウンドに予約を入れました。予約はweb上で変更可能ですが、同一車台番号で重複予約はできないようです。

<車検当日>
 ユーザー車検では光軸検査で引っかかることが多いと聞いていましたので、少々迷いましたが、不適合となり当日中に再検査が受けられなくなってしまうリスクを回避するためにも、予備検査場で光軸チェックをしていただくことにしました。車検場を通り過ぎて、近くの予備検査場に向かいます。

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 光軸検査は上山テスターさんにお願いすることにしました。訪問時には四輪車が4台、二輪車は私のMT07のみでした。検査レーンが2本あり、スタッフが手際よく作業されていましたので、待ち時間はほどんどありませんでした。
 バイクは白線上に前後輪をずらさないように停めて光軸測定をします。検査場のように、車輪を左右から挟み込んで固定する装置はありませんでした。
 光軸検査の後にスタッフさんがドライバーやレンチを使って、光軸の微調整をしておりましたので、光軸調整料を請求されるのではないかと思いましたが、料金は500円のみでした。安い!!
 こちらは消費税増税後も料金据え置きのようです。良心的ですね☺

<姫路自動車検査登録事務所について>
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姫路自動車検査登録事務所に到着。

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事務棟は南北に長い建物です。手前が自動車会館(自賠責保険、印紙、証紙など)、奥側が庁舎(検査書類の配布、車検申請受付、車検証の交付など)です。

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 姫路自動車検査登録事務所全体図。写真上側が北方向です。青線囲いが自動車会館赤線が庁舎緑線が二輪車の検査レーンです。

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 オートバイ専用駐輪場。私のMT07を含め5台停まっていました。


<検査書類について>
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 上記書類のうち、1.自動車検査票、3.継続検査申請書、4.重量税納付書は庁舎内で配布しておりますので、事前に記入しておくことをお勧めします。記入例は下記の通りです。

1.自動車検査票
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 自動車技術総合機構のサイトで事前予約した予約番号の記入が必要です。また、自動車検査登録印紙(400円)、自動車審査証紙(1,300円)を貼付します。

3.継続検査申請書
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 記入箇所により鉛筆で記入する欄と、ボールペンで記入する欄に分かれています。また押印欄がありますので、当日は印鑑を忘れないようにしましょう。

4.重量税納付書
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 ボールペンで記入します。また重量税の印紙を貼付します。


<継続検査の工程について>
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 庁舎事務所内で配布している継続検査の案内です。まずは、自動車会館で自賠責保険の加入(更新)と重量税、検査手数料の印紙・証紙を購入します。
 車検に必要な書類のうち、自動車検査票、継続検査申請書、重量税納付書については庁舎内で配布(無料)しています。これらの書類に定期点検整備記録簿を加えた書類一式を自動車会館で購入(50円ぐらい?)できますが、点検記録簿はネット上でDLしたものを少し加工すれば使用できますので、特に購入不要かと思います。

<自賠責保険加入>
 まずは15番窓口で自賠責保険に加入します。必要な書類は車検証と旧自賠責保険証書です。保険料は今年の4月から少し値下げされて、24ヶ月で9,680円でした。手続きに5分くらいかかりますが、待ち時間中に次の窓口(検査手数料・重量税)に進むことはできません。手数料の支払い時にも車検証と自賠責保険証書を提示する必要があるためです。
 保険の手続きが完了すると、自賠責保険証書(新)、旧保険証書、車検証、領収書を交付してもらえます。

<検査手数料・重量税の支払い>
 続いて16番or17番窓口で検査手数料と重量税の支払いを行います。窓口は分かれていますが、一括手続きが可能でした。必要書類は車検証、自動車重量税納付書、自動車検査票、自賠責保険証書(新・旧)です。
 重量税は3,800円、自動車検査登録印紙は400円、自動車審査証紙は1,300円で合計5,500円を窓口で支払います。
<庁舎にて必要書類一式の提出>
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 上記申請書類(7種類)をまとめて、庁舎内の7番窓口(検査相談窓口)に提出します。7番窓口の横に、「ユーザー車検受付」という掲示がありました。係りの職員に書類に不備がないか確認いただき、口頭で本人による受検かどうかを確認されます。時間的には1分程度でした。
1.自動車検査票
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 受付が完了すると、本人スタンプが押され、印紙と証紙に消印スタンプが押されます。

2.自動車検査証(車検証)
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  車検受検前の車検証です。

 3.継続検査申請書
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 こちらも受付後に、本人スタンプが押印されます。

4.重量税納付書
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 重量税の印紙貼付済みのものです。

5.納税証明書
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 軽自動車税納税証明書です。昨年の6月に大阪のショップで中古でMT07を購入しておりますので、今年度は現住所の自治体には納税しておりません。
 そのような場合は、現住所の自治体から「軽自動車税納税証明書」(非課税証明書のようなもの)を発行していただけます。
 前オーナーから納税証明書や自動車税の領収書を取り寄せたりする必要はありません。

6.自賠責保険証書(新・旧両方)
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旧証書(11,520円)

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 新証書(9,680円) 2年前と比べると1,840円安くなっております。

7.定期点検整備記録簿
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 私はネットでダウンロードしたPDFファイルに、必要事項を追記して作成しました。


<検査場へ移動>

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検査場全体図(出口側から)

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 二輪車検査レーン(出口側から)

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 検査レーンへのコース。黄色のゲートを右に回ると検査場(入り口側)に通じています。

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 検査は14:30からですが、14:15頃に、検査レーンに到着。既に先に並んでいるバイクが4台ありました。
 私の後にも順次検査車両が後に並び、14:30の検査開始の時点で合計11台のバイクが並んでおりました。

14:28頃 1台目の車検開始。

14:35頃 MT07検査開始。検査官にユーザー車検は初めての旨告げておきました。
 外観検査→灯火類のチェック→口頭でノーマル車両かどうかの確認。もちろん『ノーマルです』と回答
 リアボックスの取り付けベースが全長を少しはみ出していたのですが、リアボックスに関してはノーチェックでした。

14:36頃 排ガス検査。検査機器は検査官がマフラーに突っ込んでくれました。人によっては自分で検査機器を挿入していた人もいたので、どちらが正解かよくわかりません。

ここまではスムーズに進みました。

次のスピードメーター、ブレーキ、光軸検査は多少時間がかかる工程のため、前車両の検査が終わるまで約5分ほど待機。

14:41頃 スピードメーター、ブレーキ、光軸検査。
 スピードメーターは後輪検出であることを事前に調べておりましたが、検査官が車両をチェックの上、ダイナモ(?)に後輪を載せるよう指示がありました。
 スピードメーター検査はダイナモでリアタイヤを回転させ、40km/hに達した段階でフットスイッチをリリースして検査。こちらは問題なくクリア。
 ブレーキチェックではついついリアブレーキをいつものように弱くかけてしまい、なんと「不合格」の文字が電光掲示板に掲示されてしまいました(汗)。すぐに検査官から『もう一度検査しま~す』と言っていただき、再検査。今度は思いっきりリアブレーキを踏みこみ、無事合格となりました。
 光軸検査は予備検査場で調整していたので、問題なく合格。
 自動車検査票を自分で機械に通して、スタンプ押印。

14:46頃 総合判定室に書類一式を提出。
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 適合欄にスタンプをいただきました♪

14:53頃 
 再び庁舎に戻り、書類一式を6番窓口に提出。ここでも自賠責保険証書(新・旧)が必要となります。書類一式を専用のクリアファイルに入れて提出します。
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 提出専用のクリアファイルには上記のような番号札がクリップ留めされてますので、番号札を持って、呼ばれるのを待ちます。待ち時間は15分くらいかかったと思います。

15:10頃 新しい車検証と車検標章を交付いただきました。
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MT07のシート下収納スペースはかなり狭いですが、私は車検証を4つ折りにして自賠責保険証書と任意保険の緊急連絡先が書かれた用紙と一緒に収納しております。

<費用・感想など>
 受検前には少々不安もありましたがユーザー車検は思ったより簡単でした。
 事前に車両整備と書類準備をしていれば、1時間もあれば問題なくユーザー車検は終わります。平日に車検場に車両を持ち込むことができるのであれば、ユーザー車検をお勧めします。今は働き方改革の推進で、以前に比べ有給が取りやすくなっているのではないでしょうか。
 また姫路自動車検査登録事務所は検査レーンを見学することができますので、事前に検査の様子を見ておけば、当日の流れを検査前にイメージすることができると思います。
 もし、車検費用がネックで400㏄もしくは大型バイクの所有を諦めている方がいるのであれば、是非ともユーザー車検をお勧めしたいと思います。

最後に今回の車検で負担した費用明細を記録しておきます。
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 ①光軸予備検査 :500円
 ②検査印紙・証紙:1,700円
 ③自動車重量税 :3,800円
 ④自賠責保険料 :9,680円
  合    計 :15,680円

 今後も車両はしっかり整備して安全運転でバイクライフを楽しみたいと思います。



Posted at 2020/03/29 20:08:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2020年03月24日 イイね!

MT07ユーザー車検後のシーサイドツーリング

MT07ユーザー車検後のシーサイドツーリング3月24日(火)晴れ。本日は働き方改革による有給取得を職場から言い渡されておりましたので、MT07のユーザー車検と海辺のツーリングに行ってきました。
行程は、自宅→実家→姫路自動車検査登録事務所(陸運支局)→道の駅みつ(たつの市)→室津港(たつの市)→万葉岬(相生市)→星の広場(上郡町)→自宅の順に回りました。

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10時頃自宅出発。出発時の外気温は9度。最近は暖かい日が続いておりましたが、今日はちょっと肌寒かったです。


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実家に到着。母親にデジタルフォトフレームを届けに来ました。実家で飼っていたネコが3月11日に死んでしまったので、ありったけの写真データを全てSDに落として母親に持ってくると約束していたので。


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実家の愛猫「かりん」です。こちらは私のプロフィール写真にも使用している写真です。17歳1か月とそこそこ長寿のネコでした。

12時過ぎに実家を出発し、姫路自動車検査登録事務所を目指します。


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到着しました。

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建屋はこんな感じで横長です。写真手前が自動車会館(自賠責や印紙・証紙など)、奥側が庁舎(検査書類の申請、車検証の交付など)です。

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検査場です。

ユーザー車検の詳細については忘備録も兼ねて、後日アップしようと思いますが、…


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写真右下の通り、無事に「適合」欄にスタンプをいただき、

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令和4年4月までの検査標章をいただきました。

無事に車検が通ったので、このままツーリングに行ってきました。

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道の駅みつ(兵庫県たつの市)

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建屋から海岸までは階段20段程度の近さ。

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平日にもかかわらず、車は20台ほど、バイクは8台停まっていました。

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室津港。漁港だけに多くの漁船が停泊しています。

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室津の街並み

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姫路藩御茶屋跡。たつの市室津出張所として利用しているようです。

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大阪城の石垣に使用するはずであった巨石。バイクとの比較でその大きさが分かっていただけると思います。西国の大名が運ぶ途中に海中に落としてしまったそうですが、昭和47年に約400年振りに引き上げられ、こちらに設置されているようです。瀬戸内には多くの石切り場があり、石垣に使われることなく残された石(残念石)が多くありますが、これも似たようなものでしょうか。。。

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万葉岬(兵庫県相生市)

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ひょうごの景観ビューポイント150選に認定されている、万葉の岬椿園・桜の回廊です。

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星の広場(兵庫県上郡町)。播磨科学公園都市の建物群が見下ろせる展望台です。こちらも上記の室津漁港も、ひょうごの景観ビューポイント150選になっています。

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本日のツーリングルート(一部)

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最後に本日の走行距離と燃費です。136km走行して27.2km/lでした。

Posted at 2020/03/24 23:10:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2020年03月21日 イイね!

中国地方道の駅巡りと月山富田城登城

中国地方道の駅巡りと月山富田城登城3月21日(日)晴れ。約5年前から始めた中国地方の道の駅めぐりの続きのドライブに妻と一緒に行ってきました。プリウス号で出動です。
 自宅→道の駅宿場町ひらふく(兵庫県佐用町)→道の駅道西いなば気楽里(鳥取市)→道の駅広瀬・富田城(島根県安来市)→月山富田城本丸→道の駅大社ご縁広場(島根県出雲市)→旧大社駅→島根ワイナリー→出雲縁結び空港→道の駅秋鹿なぎさ公園(島根県松江市)→江島大橋(ベタ踏み坂)→自宅という工程で、走行距離は515.9kmとそこそこ長距離ドライブとなりました。


 道の駅宿場町ひらふくで小休憩。利神城への登山道が現在整備中とのことです。


道の駅西いなば気楽里。2019年6月にオープンしたばかりの新しい道の駅です。24H営業のコンビニが併設されていますが、道の駅自体は9:00~19:00までの営業です。オープン前だったため、スタンプは押せませんでした😿

インフォメーションコーナー


道の駅広瀬・富田城

道の駅スタンプ。スタンプの状態、印影ともに良好です。


安来市立歴史資料館。100名城スタンプはこちらにあります。


せっかくなので月山富田城を登城することにしました。7年前にも来ていますが、当時は登山道が整備されておらず、雨も降っていたので登城は断念しておりました。

整備された登山道。資料館の方のお話では、「スーツを着たまま登城できる山城」との事です。本丸まではほぼ階段道で約1kmです。


尼子神社。尼子三代城主(尼子経久・晴久・義久)、尼子十勇士、山中鹿介幸盛を祀った神社です。

山中鹿介幸盛の銅像。

本丸の遠景。


つづら折りの登山道。


二の丸からの景色。


本丸


山中幸盛塔


道の駅大社ご縁広場
コロナウィルスの影響で外出を控える人も多いと思いますが、三連休の中日とあって駐車場は満車でした。


道の駅スタンプ。写真の建屋のインフォメーションコーナーに設置。スタンプ・印影ともに良好。

吉兆神事の特設コーナー。


出雲そば吉兆


旧大社駅駅舎。1990年3月31日に廃線となったJR大社線の大社駅舎です。趣のある純和風の木造瓦屋根の駅舎です。

























道の駅秋鹿なぎさ公園

YAEH!!ライダー交流所という掲示板があり、ライダーチームのステッカーが何枚か貼っていました。当日は暖かく絶好のツーリング日和だったので、朝から沢山のライダーを見かけました。そろそろ妻をタンデムツーリングに誘おうかな。


スタンプは若干乾き気味だったので、インクをできるだけ沢山つけて強めに押しました。まずまずの印影。


道の駅の展望台から宍道湖がきれいに望めます。


某CMで有名となった江島大橋(通称ベタ踏み坂)です。歩道ではカメラを構えている人も何人かいました。ちょっとした観光スポットになっているようです。

写真は助手席の妻が撮影しました。

撮影の仕方によってはかなり急勾配に見えるようですが、実際に走ってみるとそこまで急勾配という感じはしませんでした。


島根県内はこんな感じで、宍道湖を1周して中海に浮かぶ大根島を通るルートで走りました。


最後に本日の走行距離と燃費です。残念ながら目標としていた35km/lを切ってしまいました。日中は晴天で気温も高かったため、燃費には最適条件でしたが、出発時の気温が低かったことと、高速走行メインだったためでしょうか。行程中の3割程度は妻が運転しましたが、妻もいつの間にか低燃費走行を会得してきたような感じがします。

Posted at 2020/03/22 18:21:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 道の駅巡り | クルマ
2020年03月08日 イイね!

MT07ナックルバイザー取り外し

MT07ナックルバイザー取り外し3月8日(日)晴れ。MT07の車検が近づいてきましたので、ナックルガードの取り外しをすることにしました。ハンドル幅±2㎝までなら車検に通るようですが、2cmを大きく超えていそうなので、思い切って取り外してしまうことにしました。リアボックスのステーも明らかに全長を3cm以上オーバーしておりますが、車検時に指摘があれば取り外し対応することにします。

さてナックルバイザーの効果ですが、冬場のツーリングでインナーグローブを着けなくてもクラッチを切る手がかじかむことような事がなかったので、確かに装着の効果はあるのだと思います。これからは暖かい季節になるので、しばらくは取り外しておくことにします。


取り外しはいたって簡単。赤丸のボルトをスパナで緩めてナックルバイザーのステーを取り外すだけです。


ナックルバイザーのステーを取り外し、再度バックミラーを取り付けて完了。


こちらはナックルバイザーを取り外した状態のMT07。


こっちは同じ構図でナックルバイザー有りの状態。
写真だと違いはあまり分からないと思いますが、結構大きなパーツですので外観も運転席からの目線もかなりスッキリした印象になりました。


サイズ感としてはこんな感じ。500mlのペットボトルを横向きに2本立てたぐらいのサイズ感だと思います。







しばらくはナックルバイザーなしのMT07で走ろうと思います。


Posted at 2020/03/08 18:57:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

プロフィール

「今回も無事ユーザー車検を通過しました😆」
何シテル?   04/11 15:27
ZVW50プリウス(2018年3月~)とヤマハMT07(2019年7月~)に乗っています。 2015年6月にMF08フォルツァを購入し、リターンライダーデ...
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