4miniエンジンヘッド…ポート研磨②

皆さんこんにちは！
今日は昨日の続きで、ポートを研磨しました。鏡面にしたいけど、しても…もあるし、そもそも指が入らなかったので、諦めました(笑)。道具使えばよかったことなんでしょうがね(爆)。
仕上げたポートはこんな感じです。
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まだまだ甘いというか、これからじゃん！と言われそうな雰囲気。でもこれで良しとします。結局のところ自己満足なので。写真の左側がエキゾースト側。右側がインテーク側になります。
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これがインテーク側。インテーク側はポート(穴)が大きいから、作業しやすかったですね。なので結果、綺麗っぽく仕上がったと思っています。今更なのですが、インテークのポート大きめですね(笑)。好みとしてはここまで大きくなくてもいいのだけど…。パワーを好むより、レスポンスを好みます。何せ街乗り様のエンジンにするつもりなので…。



こっちはエキゾースト側。どうなんでしょうか？エキゾースト側の方を効率よくするために、丁寧(鏡面)に仕上げたかったのですが…。​ちょっと分かり難かったでしょうか!?
ポート研磨はこの程度にして、この後、
①バルブ擦り合わせ…
新品ヘッドなだけに、擦り合わせをしたものの状態が良かったので、やる意味あったかな？？的な感じで終了。
②オイルストーン…
シリンダー側を中心に気になったところをオイルストーン研磨。まぁそれだけです。作業で付いたちっさな傷落としのためですね。
っということで、オイルを塗布してバルブを組付け、終了～！

次からはシリンダー側の確認になります。っというか、エンジンをエンジンスタンドにかけているので、このエンジンがどんなものなのか、確認していかないといけないですね。一応、始動動作している動画は見ているのですが、【セルが効かない(原因不明)】というものを購入したので、これは確認しないと…。何となくですが、思い当たる原因有ります。カブ…特にカスタム系だとあるあるかもしれません。
さぁ、いよいよ佳境か？いやいや車体に載せないと意味ないですよね。とりあえず、勉強したことの復習として実践しています。程度良く元気に走ってくれると良いな～(笑)。街乗り用とはいえ、やっぱり早いエンジンには憧れますよね。