目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
交流授業も残りわずかであるが、マジで負担になってきた・・・。
ヤバイぞ!研究発表の資料が仕上がらねぇ!イングリッシュレポートがフィニッシュしねぇ!
・・・そんなときに気づいた。
「んじゃあ寝る時間削れば良くね?」
ということで、
8時(登校)
9時(着)
↓ 大学
23時(発)
0時(帰宅)
3時(就寝)
を一週間やった結果、こんなヤムチャ状態になってしまいました。
まあ仕事終わったからいいですけどね。
2
しかし、本業以外にもやることがあります。
「スペースビジョンメーター移植」である。
「マーク2触ってんじゃねェェ!!とっとと寝やがれェェ!!」
という両親の叱咤を華麗にスルーして帰宅後の僅かな時間を見つけて夜中にちょこちょこやっていました。
3
写真はないですが、最後の仕上げです。
①インジェクター配線をECUから取ってくる
②電源を何処かから取ってくる(IG起動)
要はスペースビジョンメーターについている燃費計を動かすための作業ですね。
①は、エアコンパネル移植の際にやったことをもう一度するだけで、②はテキトーにオーディオ裏の配線をヒューズを間に咬ませて取ってきました。
X100さんには本当にお世話になりました!ありがとうございました!m(_ _)m
4
完了!!
振り返ってみるとここまでやるのに結構苦労しましたが、何とか出来ました!
これで今まで使ってきた燃費マネージャー使わなくて済みますわw
純正品だから誤差なんでほとんどないだろうしw
とか考えていていましたが・・・。
5
「何・・・だと・・・」
こいつ・・・純正パーツのくせに、社外品に精度で負けている!?
2年以上使用してきた経験から、燃費マネージャーの精度はせいぜい1km/l 以下だったので、明らかにおかしい・・・。
しかも、スペースビジョンメーターを瞬間燃費モードにして、アクセルオフの惰性走行をすると、--km/l と表示されます。おかしい・・・低速だと完全に燃料カットしないはずなのに・・・。
あと更新間隔も心なしか大きく感じます。
10分くらいしか試していませんが、結局のところ、
「こまけぇこたぁいいんだよ!!」
ということでしょうか!?
これが8bitマイコンの限界なのか…。
コスト削減の結果なのか…。
うーむ…。
なんだかなぁ…。もっと走行距離があれば結果は変わってくるのでしょうか?
まあ精度云々は置いておいて、これで移植完了!です!!
個人的にはせっかくなのでクルーズコントロールECUをゲットしてクルコン搭載とかしてみたいですが…部品がなさそう…。
6
最後なので一応・・・。自作の配線入れ替え表です。
後期のオプティトロンメーター から 前期のスペースビジョンメーター へ交換する際に使用した表になります。
需要は皆無かと思いますが、この表を参考にして、やってみようというチャレンジャーの方々、夏休みの宿題にしようと考えている学生の方々、あるいは暇なのでやってみようというニートの方々は、あくまで自己責任でよろしくお願いします。m(_ _)m
7
メーターの前期・後期の見分け方ですが、
①オプティトロンメーター:自分の車が前期か後期かでわかります(Σそりゃそうだ)
②スペースビジョンメーター:色々ありますが、前期にはこんなマークがついています(排気温警告灯)
またこれは未確認ですが、私の場合、交換前と後とでギアをリバースに入れた時のブザー音が変わりました。これは前期・後期の違いなのか、オプティ・デジタルの違いなのかはわかりません。どうでも良いことですが、気になっていますのでご存知の方教えてください。m(_ _)m
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