小原庄助の小原庄助的こころ　付加価値について考える

豪華観光列車「ななつ星」の機関車、九州へ出発
2013年7月2日（火）13:20(読売新聞)





10月15日から九州を巡るＪＲ九州の豪華観光寝台列車「ななつ星ｉｎ九州」の機関車が完成し、2日、製造した川崎重工業兵庫工場（神戸市）から九州に向けて搬送が始まった。3日に大分県内に到着する。
ななつ星は機関車と客車7両の計8両編成で、総額約30億円をかけて新造する。機関車は幅約3メートル、長さ約20メートル、重さ約96トン。色やデザインは客車とそろえ、濃いえんじ色のボディーに、レトロ調の丸みを帯びたライトや、七つの星をデザイン化したエンブレム（紋章）などを配した。客車は今月末頃に完成予定だ。
九州一周の3泊4日と、長崎や大分を巡る1泊2日の2コースで、乗車時期を年4回に分けて予約を受け付けており、料金（2人1室）は3泊4日が1人39万～56万円、1泊2日が15万～22万円。

以上コピペじゃよ。
ぼなせぇらぁ～。料金（2人1室）は3泊4日が1人39万～56万円、1泊2日が15万～22万円じゃと。
豪華絢爛な旅じゃな。
世の中、マクドナルドじゃ千円ばぁがぁを売るとか、吉野家はちょいと贅沢な牛カルビ丼を売るとか、低価格路線から脱却する流れじゃの。
まぁ～こぉゆぅ～商品が出回るちゅうのは世の中元気になってエエんじゃろぉな。
只、見かけ倒しの商品にならんよう注意せんとな。

ワシは・・・相変わらず低価格路線停滞中じゃな（苦笑）。