サーキットのタイム計測方法

サーキットでタイム計測するにはレンタルのラップタイマーを借りるか、LAP-SHOT等の磁気タイムカウンターを取り付ける必要がありましたが、GPSロガーと解析ソフトのLAP+（ラプラス）でもある程度の代用が効くんじゃないかと思い、GPSロガーを導入しました！ってかGPSロガー自体はずいぶん前からあったんですが上手い具合に解析ソフトにデータが取り込めずに放置していました(^^;

GPSロガーをラップタイマーとして使うのに、LAP-SHOTなどとの一番の違いは、GPSの走査周期が5Hz(1秒に5回)なので0.2秒単位での計測になってしまうことです。ただ、磁気センサー型の様に厳密に0.001秒単位の計測が本当に必要なレベルなのか？という疑問もあり、どちらか一つ導入するのであれば私はタイムは多少アバウトでも走行ライン検証とかでもいろいろ楽しめるGPSロガーのが楽しめそうなのでGPSロガーにしよう！というわけです(^^;

で、今月の28日（日）に袖ヶ浦でGPSロガー用解析アプリのLAP+の講習会を行うそうです。当日は午後にフリー走行枠があるので、走る人はそこでデータを作ってそれで15時～17時の講習会で行う、と面白そうな企画ですので行って来ようと思います。
ついでに、それに伴いGPSロガーも、いい機会なので確実に動くやつに新調しました(^^;
データフォーマットとしては今手元にあるのもnmea形式なんで行けるかと思ったんですが…orz

ラップタイマーの導入、GPSロガーの導入を検討している方は、参加を検討してみては如何でしょうか。