龍潭寺(浜松市北区・旧引佐町)
龍潭寺は、臨済宗妙心寺派の寺院で、山号は萬松山です。井伊氏、宗良親王の菩提寺で小堀遠州作の名園が有名な寺院です。
浜松市の引佐町井伊谷は、彦根藩主井伊氏の発祥の地です
天平5(733)年に行基菩薩によって開創された八幡山地蔵寺に始まると伝えられています。
寺の南には、井伊氏祖共保公出生の伝説を残す八幡宮御手洗の井戸があります。
この寺域は元々井伊八幡宮の境内でしたが、井伊氏が龍泰寺を造営しました。
室町時代末期、井伊氏20代井伊直平が帰依された黙宗瑞淵和尚を開山として迎えてから禅宗に改められ、臨済宗妙心寺派の寺院となりました。
井伊城の南の砦としての役割を果たしていたそうで、参道や石垣などに城郭造りの跡が残されています。
朱印地だった境内地2万4千坪は、明治政府が没収、その後1万余坪が返還されました。
龍潭寺の森は、日本の森百選に選ばれています。この森に包まれ点在する龍潭寺伽藍は江戸時代建立の貴重な文化財です。
平成29(2017)年の大河ドラマ「おんな城主直虎」の第4回「女子にこそあれ次郎法師」と第14回「徳政令の行方」の直虎紀行で紹介されました。
※引佐町(いなさちょう)は平成17(2005)年7月1日に浜松市に合併しました。
H17.5.4
Photo Canon EOS 5D MarkⅡ
H23.5.6(写真差し替え)
住所: 静岡県浜松市北区引佐町井伊谷1989
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