コロナ感染が拡大中で、外出の自粛等が報道されております。そんな中なので、自宅で車のメンテナンスで時間を潰しております。
今回は、前回までのパーツ交換のメンテナンスでは無く、
拭き掃除拭き掃除でのメンテナンスです(^_^)v
掃除道具はウエスとバケツだけです。
湿らせたウエス(タオル)で、エンジンルームの拭き掃除を
30分ほどかけて行いました。
エンジンルームの掃除は、昨年の11月位にしたのが最後で、
5ヶ月ぶりの掃除ですが、あまり走行してない事もあり、埃の拭き取りで
ほぼほぼ綺麗になりました。
そんな中で改善と修繕が必要な箇所が見つかりました。
要改善箇所・・・・・エンジンオイル フィラーキャップ
かなり前に購入したTRD製のオイルフィラーキャップで、
見てくれは良いのですが、6角形の形状が仇となって
素手では緩められない為、プライヤー等で緩めるしか無く、
6角面が傷だらけになってしまっています。
価格も当時で9800円ほどしていたのかな?
そのうち、純正の樹脂製のフィラーキャップに交換しようかと思っています。
次に、ラジエターの導風板(オクヤマのカーボン製)の取付穴に
クラックが入っています。
ここは、バンパー塗装の際に外しますので、その時に
裏にアルミテープでも貼っておきます(^_^;)
最後は、タイヤを新調しました。
メーカーは”KENDA(ケンダ)”と言う台湾のメーカーです。
製品名は、”KAISER(カイザー) KR20A”といいます。
サイズは225/45R17で、前回のアドバンV105の205/50R17より2サイズ太めです。
外形寸法は632mmで、ほぼ同じです。
アルテッツァの標準サイズは215/45R17(外径628mm)なんですが、
RS200と言うグレードでは、205/55R16(外径632mm)の装着となっており、
外径が632mmのタイヤでは、スピードメーターのエラーも無いと言うことになります。
また、外径が大きくなった分エアーボリュームがアップして、
乗り心地の改善も出来ます。
そんなわけで、このサイズ(外径)のタイヤを選んでいます。
それに、このタイヤは、以前に使用済みなので、特性は充分理解できています。
その時は215/45R17のサイズでしたが、走行会で始めて使用しました。
絶対グリップはポテンザやアドバンには及びませんが、グリップ限界域の
コントロール性が大変穏やかで、長老の私でも楽勝に扱えました。
またタウンユースでも乗り心地が良くて、今までのアドバンV105も乗り心地は
悪くないタイヤでしたが、ケンダはそれ以上です。
それと価格面でも抜群のコスパなので、お気に入りのタイヤになりました。
タイヤに関しては問題ないのですが、組み替えの際、
ショップから「ホイールの内側のリムに変形が有る」との連絡があり、
先日ジャッキアップしてタイヤを回したところ、少し変形しているのを確認しました。
走行上問題は無さそうですが、折を見て修理に出そうかと思います。
原因としては、8年位前の走行会でホイールの内側を縁石でヒットした記憶が有り、
恐らくその時にダメージを負ったものと思います。
でも、今日まで全然問題無く走行会もタウンユースもこなしてきたのは驚きです。
さすがに*鍛造ホイールだけのことはありますね(^_^;)
*ホイールはTRDのT3と言うホイールです。製造元はレイズです。
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メンテナンス | クルマ
Posted at
2021/04/24 14:18:41