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淀川警備保障のブログ一覧

2025年09月20日 イイね!

例 タイロッドエンドブーツ その他

例 タイロッドエンドブーツ その他ドライブシャフトをやったら目に入ったが
タイロッドエンドブーツの状態が車検でやばい感じ
いつ交換したかは不明だが一回はしているかも?
とにかくやらなければいけない作業がどんどん出てくる



あまりやらないがやったことはあるのでSSTは所持しており
タイロッドエンドを分解



エッジが固くて叩き込んで固定するタイプのエンドブーツなので
クリップがかからなくてもそこそこなんとかなりそうなやつだが
外品だからか溝が甘いのかとにかくクリップが定位置にかからず苦労した



総合すると
針金でしばくタイプもあるのでそれでもいい
あとこのクリップをつかって定位置に入れるのが作業やりやすいとのこと



そこそこの位置まで動いた
車検の時にもう一度見てもらおう



スピードメータケーブルの差込口の固定はなにこれと悩むかもしれないが
一度これぐらいひっくり返してからかぶせると確実に収まる

ロワーアームのBブッシュも同じような工程が記載されているが
あの固い物質を反対に曲げることができる気がしないがどうか?



EGRホルダについているセンサをやってしまったので代替している
この部分



中華のバッタもんと純正品を並べた
価格は3倍ぐらい
色が違うので同品ではないようだ
今回は純正品を使ったがばったもんもテストはしてみたい
NSXでも共通部品
これは手に入る
そういうんじゃないのが困る



クラッチケース側のオイルシール
下手を打ったような気がしたので気になったのでとりあえず交換してしまった
二度手間はめんどいので奥深い部分はやってしまう

前回のタイミングベルト交換時はたいして錆とり塗装などしていないようだが
マニュアルミッションを分解してシフトフォークの交換をしたことを思い出した
5速フォークのあたりが悪かったからだが状況は改善した



下面
トゥデイのJW1やペンタトゥデイをかなりばらした経験者なら普通状態ではないおかしい場所がわかる
このころのホンダは全部そうだと思われるが
排気管がワンオフとかいうのではなく



ゴム管を製造しまくって準備する
こんなのはいい感じのホースでつながっていればどうということはない部分なのでなんでもいい
長年使うと耐久性はいろいろあるみたいだが
Posted at 2025/09/20 01:51:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月14日 イイね!

例 タイミングベルト周辺 2025

例 タイミングベルト周辺 2025「自分でエンジン出したり入れたりするヤツが一番かっこいいんだ  でもたまにミスだってするぜ・・!!」
時間使わずリカバれたので問題になりませんでしたが今度やるときはM12ヘリサートだなと。



ウォポンの設置位置に沿ってオイルストーンで磨く



そして設置したら前に書いたような状態に
テンショナーの片側のネジのおもてっかわを少しなめた
テンショナーを完全には固定できない(ような感覚、アルミなので怖くて追えない)
アルミ合金相手であるし使い古したボルトが原因になることもあり油断した

ダブルでリカバリプラン@モノタロウ
M10のもうちょっと長いフランジボルトを使う
それでもだめならM12でヘリサート
そんなこんなあって上記

純正のボルトではないことがわかるかと思いますが
左右の穴の深さが違う・・・だと・・・?
どうやら初期16でそのあと18に変更されている
うちのブロックはことごとく前期ブロックなのでそういうの引っかかる
問題は左の穴でM10を4ミリ長くしてクリアできたので今回はこれでGO

こいつトラブルの原因なので次外さんとこ!こんなベアリング持つやろ!



タイミングベルトを張るために(19年前に出した)この本を出してくる
一応
まえ使ったやつがないので新品のデッドストックを開封して中身確認
なんか今回書こうとしてたことが既に書いてあるし…いつまで行っても考えることと弱点は同じだな



グイって張って
ぎゅっと締めて
ぐるぐる回して確認出来たらOK
エンジンスタンド上ではフラホがないのでクランクに付けたマークとカムプーリで位置確認する

タイミングベルト使用(2014~2025)所感ですが歯の傷は見当たりません
接続部のほつれは少しだけ確認できますがまだまだ使用できそうでした
(年間走行距離が大したことない現状では)
歯がこぼれて歯飛びするよりは切れるほうが先の性格かも。



サイドカバー閉じて
プーリー付けてヘッドカバー閉じればタイベル周りは終了です
この辺は心配なので全部トルクレンチでやります
ヘッドカバー開けっ放しだと部屋臭くなるので早く閉じたいねん

/*************************/
エンジンネタもういっこ



トルクロッド
JW1のエンジンはそれ以降のエンジンと違って
左右力点のエンジンミッションまとめて両側吊レイアウトなので
前側のエンジンマウントはトルクロッドという名称でエンジン振動を緩和する
はたらきを狙っていてあんまり荷重がかかりません

2007年に投入したものですがちょっとヒビが入ったので
ダメ感が増加する前に小細工しておきます



やったことないですが
昔はシュードクターという靴修理材を使っている人がいました
私は自分の通勤靴に使っているこのサンスターペンギンシールを使います
昔は入手性が悪くOKストアでしか手に入らず優秀な商品はハブられますなあ~ざけんなよ
と思っていましたが今はアマゾンで買えます
モノタロウにはないね

これとアサヒシューズを組み合わせてかかとを修理しているのですが
繰り返していると無限に履けてしまうので性能ピカイチだと信じます
エンジンマウントと靴は違うのだが、まあ。



こんな感じにして戻しました
Posted at 2025/09/14 01:45:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月12日 イイね!

例 クランクシャフトオイルシール と周辺

例 クランクシャフトオイルシール と周辺エンジンとミッションの間の部分の整備の記録メモ

フライホイールはどうしても露出しているのでやや錆びる
黒線はTDCで2本線はアクティの点火位置、1本線はトゥデイの点火位置
このフライホイールはアクティのものなので両方記載しておいている



クラッチプレッシャプレートを取り
フライホイールをとる
フライホイールの停止はアストロのこの工具を使う
7キロぐらいのトルクなのでこれでいける



フライホイール取る



ミッション側のクランクオイルシール
JW1においてはこいつは鬼門で新車時放置はまあ大体漏れる
この下側の合わせ面やミッションロッド付近がなんか濡れているのは大体これ原因で
トゥデイ2台ともエンジン載せ替えに伴わずとも経験しているので
アクセスする機会があれば絶対に交換してしまう部品



オイルシールを抜く
形をある程度とどめた状態で抜く
なぜかというとオイルシールドライバとして新しいオイルシールを打つときに使うから
どうしてもこれが一番難しい
傷つけてもいいよってんなら簡単だけどダメージはいらないようにというのが難しい



新しいものを打ち込む
気持ちだけヌルヌルを塗っておく
ほんと気持ちだけ
あかんときはあかん



フライホイールの中心は高張力ボルトさすがに部品ではまだ出る
3/8 10kg前後トルクレンチはワールドインポートツールで買ったBETAベータ
校正とかないけどいけそう



7キロなのでこの状態でも1人でなんとか行けるレベル
こういうところはトルク入ってないと不安が過ぎるのできっちりとやる必要がある



SST(4MTメインシャフト)を使ってクラッチをセンターに置き
プレッシャディスクを設置する
クラッチの厚さは残面7.8mmだった
俺の運転だとクラッチはそうそう減らんだろうと思ってましたがそんなもん
ここで交換する部品はなしとした
Posted at 2025/09/12 02:32:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月10日 イイね!

例 ドライブシャフト再構築

例 ドライブシャフト再構築ドライブシャフト挿してストラットねじ止めしてタイヤ戻しとこ
って思ったらドライブシャフトブーツがあかん状態だったので
全部のブーツをやり直します



2007年の落成時にURWにリビルトに出したものを使っていました
あれから18年経ってますからゴムブーツがよくない状態になっているのは
考えてみれば当然のことで普通です
全部分解していきます



色々経緯があるのですがなかなかややこしいので
ここでは確実な品番だけ落としておきます
どのドライブシャフトなのかはわからないのですが
解体車からとったドライブシャフトをブーツ交換して走り出したら
ノンスリ入れているみたいなバキバキ音(CVジョイントアウト)が出て
なんやねんと分解してURWに送り込んだような記憶がうっすらあります

洗って乾かしたシャフト
外側はどついたら意外と外れるんでしたっけ?あまりアウトボード側は分解しません。



インボード側
緑に塗られているのはURWの証拠かと
ちなみにドライブシャフト自体にJW1とJW2とJW3で各々互換性がないと認識しています
アウトボード側のスプライン数はたしか違うはず…
インボードは知らん
新品入手やカタログ状態でリビルトができないのが唯一JW1のトゥデイのみです

言ったらやってくれそうではありますが現在は不明



なので交換用のドライブシャフトブーツがいまいち選定できず
間違ったものを買うこともしばしば
性格上ミリ単位の違いは吸収できそうですがなんとも
最後に書きますがJW1ではこれ



インボード側がこのヒビです
言ってもこれぐらい
アウトボード側は状態がよくヒビはありませんでした
ふつう逆では

実用車のドライブシャフトなんてまともにきっちり両側作ったら5年距離50000km
新車なら廃車までに1回やればいいとこな可能性すらありそうです
個人でやるぶんには気にしないでいいぐらい耐久性があるため
完成後はどうでもよいのでデータが蓄積しにくくもあります



なので最後の作業が20年ぐらい前のような気がします
びっくりしたのがグリスの量
せっかくだからサービスマニュアルに載っているグリス量を計って充填しようぜ
とやってみたらこんな感じで自分の認識の1.5倍は多いかった



大変なのは洗浄(古いグリスの除去)であり
組むのは別に簡単やで
バチーンバチーン



ミヤコを使いましたが
アウトボード側のみバンドが2個づつ入っていました
難度・・?は同じだと思いますが



組みました
車両に戻します



戻すんだよ
ついでに錆とりと塗装もね



って見たらタイロッドエンドブーツがお亡くなりになっているじゃないか
これも対応しないといけないやん
パーツリスト開く
こんなのの繰り返しです
まあ経過年数考えたらよく見ないとね

今回はWEBで直接参照できるミヤコのカタログが選定に楽でした

インボード側 ミヤコ MB-1074
アウトボード側 ミヤコ MB-1274
を使用しました
サイズ問題ないですJW1のシャフトについて

URWのリビルト品についていた元のものは

インボード側 OHNO FB-2104
アウトボード側 OHNO FB-2196
でした

ドライブシャフトブーツに関しては
セイケンがSB オオノがFB ミヤコがMB という記号でしたね
Posted at 2025/09/10 02:12:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月02日 イイね!

トゥデイのエンジン搭載11年ぶり7回目

トゥデイのエンジン搭載11年ぶり7回目JW1のエンジン搭載完了

1.5か月で手直しして戻せたらのならこのようなデータ不足の車では何とか及第点では
オンボードの部品手直し程度ならちょこちょこ時間を作ってできるが
重作業はまとまった時間が無いと難しい
色々あったが折り返し点到達
しかしながら半世紀直前の劣化具合から宿題も多い状況です



この部屋レイアウトはお勧めしたい状況ですが説明は割愛
デスクワークしていても5秒でエンジンに取り付けるのは便利

着々と仕上がっているが大きな失敗をしているんだぜこの時点のエンジン…
このまま乗っけたら不安で死ぬぜ…
トゥデイJW1らしい試作的要素がここでも露見して感心してしまった
100と120の差ではない色々なあれ
暇があったら別途書く
こういうのも含めて試行錯誤で普通車然とした強度で作った昭和なスピリット満載なJW1が好きなのだぜ

モノタロウに頼んで何とか1日でリカバリーできた
ありがとうモノタロウ



2人いたほうが楽だが居たためしはない
放置が過ぎて手直しがあちこち発生するがきれいさより確実さをふんでいく
プラ部品と水配管がなかなか悩ましい
載せてしまえばちょこちょこ触っていけばなんと完成まで持ち込めるはず
Posted at 2025/09/02 22:15:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「例 タイロッドエンドブーツ その他 http://cvw.jp/b/1578422/48665985/
何シテル?   09/20 01:51
積年の同志くらげ@JW1氏が登録するというので捨て置けぬということで追随した次第 現在趣味のリソース全体を100とすればクルマは今現在10程度 農業30...
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