
「自分でエンジン出したり入れたりするヤツが一番かっこいいんだ でもたまにミスだってするぜ・・!!」
時間使わずリカバれたので問題になりませんでしたが今度やるときはM12ヘリサートだなと。
ウォポンの設置位置に沿ってオイルストーンで磨く
そして設置したら前に書いたような状態に
テンショナーの片側のネジのおもてっかわを少しなめた
テンショナーを完全には固定できない(ような感覚、アルミなので怖くて追えない)
アルミ合金相手であるし使い古したボルトが原因になることもあり油断した
ダブルでリカバリプラン@モノタロウ
M10のもうちょっと長いフランジボルトを使う
それでもだめならM12でヘリサート
そんなこんなあって上記
純正のボルトではないことがわかるかと思いますが
左右の穴の深さが違う・・・だと・・・?
どうやら初期16でそのあと18に変更されている
うちのブロックはことごとく前期ブロックなのでそういうの引っかかる
問題は左の穴でM10を4ミリ長くしてクリアできたので今回はこれでGO
こいつトラブルの原因なので次外さんとこ!こんなベアリング持つやろ!
タイミングベルトを張るために(19年前に出した)この本を出してくる
一応
まえ使ったやつがないので新品のデッドストックを開封して中身確認
なんか今回書こうとしてたことが既に書いてあるし…いつまで行っても考えることと弱点は同じだな
グイって張って
ぎゅっと締めて
ぐるぐる回して確認出来たらOK
エンジンスタンド上ではフラホがないのでクランクに付けたマークとカムプーリで位置確認する
タイミングベルト使用(2014~2025)所感ですが歯の傷は見当たりません
接続部のほつれは少しだけ確認できますがまだまだ使用できそうでした
(年間走行距離が大したことない現状では)
歯がこぼれて歯飛びするよりは切れるほうが先の性格かも。
サイドカバー閉じて
プーリー付けてヘッドカバー閉じればタイベル周りは終了です
この辺は心配なので全部トルクレンチでやります
ヘッドカバー開けっ放しだと部屋臭くなるので早く閉じたいねん
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エンジンネタもういっこ
トルクロッド
JW1のエンジンはそれ以降のエンジンと違って
左右力点のエンジンミッションまとめて両側吊レイアウトなので
前側のエンジンマウントはトルクロッドという名称でエンジン振動を緩和する
はたらきを狙っていてあんまり荷重がかかりません
2007年に投入したものですがちょっとヒビが入ったので
ダメ感が増加する前に小細工しておきます
やったことないですが
昔はシュードクターという靴修理材を使っている人がいました
私は自分の通勤靴に使っているこのサンスターペンギンシールを使います
昔は入手性が悪くOKストアでしか手に入らず優秀な商品はハブられますなあ~ざけんなよ
と思っていましたが今はアマゾンで買えます
モノタロウにはないね
これとアサヒシューズを組み合わせてかかとを修理しているのですが
繰り返していると無限に履けてしまうので性能ピカイチだと信じます
エンジンマウントと靴は違うのだが、まあ。
こんな感じにして戻しました
Posted at 2025/09/14 01:45:09 | |
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