
7月末に届いたまま、開封する時間が取れなくて眠っていた「
HI-METAL R ザブングル」をようやく開封~♪
合体変形可能な完成品の1/100ザブングルのトイという仕様は、ファンにとって十二分過ぎるくらいのモノなのですが、箱絵がこれまたカッコ良くて震えます。
ザブングルは当時ガンダムの次にハマって、その世界観、ストーリー、個性的なキャラクター、そして登場するウォーカーマシン達、全てが大好きな作品でした。
当然模型製作にも没頭、キットはアニメ版と違い、ミリタリーチックなアレンジがとても魅力的な上、出来が良くて改造のし甲斐がある、とても優れたモノでしたネ~。
ところが。。。
周りを取り巻くウォーカーマシンが次々とキット化され、満を持して発売された主役の1/100ザブングルの出来が、当時中学生の私が見ても納得のいくモノではありませんでした。
CMにも登場しない事から、発売がかなり後だったことが分かります。
劇中でもかなり無茶のあった合体変形がオミットされるのは良いとして、プロポーションがスゴク悪い。。。
ガンプラは新作が出るたびに進化が有り、その技術を信じれば当然出来の良いザブングルが
手に入れられると思った私はチョーガッカリ(汗)
だ・け・に!
HI-METAL R ザブングルの発売が決まった時は、「嘘だろー!」と何回も
ほっぺをつねったものです(笑)

ズズズっと箱からブリスターを取り出すと、夢にまで見た1/100ザブングルが目の前に。
オォ!このサイズ感、やっぱり大きい事はイイ事ですネェ~(笑)
青い成型色が眩しい~。

風か嵐か!?30数年の時を経て、まさかまさかの1/100ザブングル!
最高でございます(笑)

完成品とはいえ、ネジ止めなどは無いので後姿はスッキリ。

変形ギミックがありながら可動範囲は広く、片膝立ちも余裕~♪

ザブングル・トリビア
特徴的な胸のデザインには、メカニカルデザイナー、大河原邦男センセイの
イニシャル(Kunio Okawara)が隠れていたのを知ったのは最近でした~(汗)

ヒロイックなデザインなのにコミカルなアクションがあるのも、ザブングルの魅力でしたネ~。

ウエポン全部乗せ♪
為せば成る!
ザブングルは男の子!
は、印象的なセリフでした。
そっか、ロボットにも性別があったのネ。。。(笑)

先に発売されたスーパーミニプラ版ザブングルと。
どちらも大満足な一品♪
カッチリとした作り、程よい固さの可動具合、想像を超える可動範囲、
どれも合格点な出来でございました♪
お高いだけあるぅ~(笑)
本当は合体変形ギミックで遊んでみよう~、とも思ったのですが、思った以上に
変形ギミックがシビア、複雑な為、ご紹介はまた次回のお楽しみということで~♪
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玩具大好き | 日記
Posted at
2017/10/01 20:26:04