
先週の事ですが、数か月前に予約、ポチったモノが到着♪
直ぐにでも開封したかったのですが、オタノシミは後で、という事でガマンガマン、週末が来るのを指折り待っていました~。
そして本日開封~~。
さて。。。箱の中身は。。。
ボルテスVの変形合体アクションフィギュア!
と!
コン・バトラーVの変形合アクションフィギュアでした~♪

前にブログアップしたアートストーム社の
ボルテスファイブのミニディフォルメフィギュアの出来が
非常に良くて、「
このメーカー、やるな!」と思い、新製品として予定されていたリアル体型の
この2体を即予約していたんですネ~。
発売予定日から1か月延期されたものの、無事発売されてホントヨカッタ。

惜しみなく
同時開封!
10機のマシンが目の前に。。。

当時ポピニカ超合金を1つも買ってもらえなかった私にとって、憧れのマシンが一度に揃う。。。
印象的な青、赤、黄のカラーリングが眩しい~。

それはそれは夢にまで見た光景(嬉)
期待通り、マシン形態のプロポーション、塗装、色分けは完璧です。

そして早速合体準備♪
5機のマシンが合体して人型ロボットになるという衝撃のギミックを持った2体、
初だったコン・バトラーVはデザイン重視の為に当時の超合金は玩具化が難しかったそうで、結果、プロポーションが悪くなってしまった反省から、ボルテスVは始めから玩具化前提でデザインされ、合体後のプロポーションは飛躍的に改善されたとの事。

コンセプトは同じですが、こうやって見ると試行錯誤が伺われて興味深いですネ。
超電磁ロボ コン・バトラーV(1976年放送)
各部のバランス取りが絶妙でプロポーションが崩れていないのが素晴らしい~。
超電磁マシーン ボルテスV(1977年放送)
合体後のプロポーションが崩れないようにと箱の集合体になってしまったものの、そのおかげで
ロボ形態のプロポーションは完璧♪
同コンセプトの合体ロボットがこの2体以降、新作として描かれなかったのは、5体合体が余りにも衝撃的過ぎたから、でしょうね~。
あ、スーパー戦隊には受け継がれてるのかな。。。

我らのコン・バトラーVとボルテスVが揃うなんて。。。興奮し過ぎて鼻血がでそうです(爆)

この2体が夢の競演をした作品、なんて見てみたかった。。。

どちらも変形合体を可能にした玩具とは思えないくらい可動範囲が広いのですが、コン・バトラーVは立膝も付くことが出来ます。
これにはビックリ。

合体変形可能、塗装済完成品という仕様で一体3,500円は驚異のプライス!
この価格なら消費税が上がっても無問題カモ(爆)
この後「闘将ダイモス」「未来ロボ ダルタニアス」が予定されていますが、この出来でこの価格帯だと
片っ端から揃えてしまいそうな。。。(大汗)
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玩具大好き | 日記
Posted at
2019/10/06 21:58:01