結果の裏付けが出てきました？

この記事は、ECU施工車両続々！社外グリルはご注意について書いています。

以前自分のブログで

「インタークーラーガード（カバー）って機能的に見てどうなのさ？日向？」


と思ったブログを書いていますが、やっぱりと言うかちゃんとロギングしてECUをいじっているところから注意喚起が出ましたね。

ということは裏を返せばきちんと各車ごとにデータをロギングして1台1台の状態をしっかり確認してくれているわけですね♪←失礼なことを言ってすいませんm(__)m

冷却能力の低下は「現象と理屈を考えれば当たり前」と想像できることではありましたが、きちんとロギングの結果にも出ているとなると・・・パワーあげたいのにパワーダウンさせることになりかねない（＾＾；）

せっかくマフラーやECUにおカネをかけているのにガッチリ相反するともったいないなぁ感じます。

でも逆にグリルの網や桟を取っ払えばいいかというと・・・そうでもないんですね。
そこはやっぱりメーカー純正はよく考えられて作ってあります（使ている脳みその数が違うｗ）。

もう本を処分してしまったので確認を取れませんが、確か昔のクラブレガシィで純正グリルや社外グリル、グリル外した状態で水温の変化を計測した記事がありましたが、それによるとグリル外しは明確に水温が上がってしまいました。


なんてこと書いている自分のいじりもたぶん探せば矛盾はいろいろ出てきます（笑）意外とフレキシシリーズなんてどう効いているかわかりにくいですし、たぶん将来パワー系弄っても静穏化のための重量増していたりね（＾＾；）

パワステリターンホースの交換なんて結果的にマイナスになってる感じがします。失敗失敗(ﾉ≧ڡ≦)てへぺろ

現状にどういう不満があってどうしたいかのバランスは人それぞれだと思います。
結局は「自分なりにいろいろ考えて車いじりをするのは楽しいですね♪」と思います。