ツィーターを純正位置に取り付け

リーズナブルで音のいいスピーカーありますか？とお願いして選んでいただいたスピーカー。

ドイツ製のGLADEN All-roundSysteme RS-165Speedのツィーターを純正位置にマウントしてもらいます。

マウントがないのでアルミのパンチングメタルを加工してマウントを作ってくれています。

スピーカーカバーの裏のリブを削っています。

これを削ると音がより良くなるそうです。他の方のレビューでもお見掛けしました。

半透明さんの整備手帳　 http://minkara.carview.co.jp/userid/1552720/car/1157538/3232430/note.aspx

左右ともにリブを削り終わったところ。

マウントのためのリングも作ります。MFDを加工しているのかな？

ツィーターをマウントした状態です。

銀色だったパンチングメタルはしっかり塗装されています。これによってスピーカーの中が銀色に見えるなんて悲しいことは起りませんし、フロントウインドウに写りこむこともありません。

【2018.01.04追記】実は本当の目的はノイズレデューサーで制振することだったようです。

マウントするとこんな感じです。

このツィーターは首が振れるのでリスナーのほうに少し振ってあります。助手席側はここにナビのアンテナを埋め込んでくれました。

交換後のダッシュボード。見た目はまったくノーマルで後付け感がありません♪　音を考えるとAピラー埋め込みの方がより理想的だと思いますが自分は見た目を変えたくなかったので大満足です。

ナビのアンテナも隠してもらい、VICS光電波ビーコンもフロントウインド上部に付いてすっきりです。

ワンオフ加工して、こちらが言わなくても細かい配慮のもとの取り付け。ポン付けとは違ってこれが本当の意味での丁寧な作業だと私は思いますし結果に大満足です♪　こっち選んでよかった～。