自作HDDレコーダ部品(その1)
投稿日 : 2015年01月12日
1
2年ほど使用していたHDDレコーダがどうにも動作しなくなってしまったので、自宅にあった余剰部品(OS、HDD、メモリなど)を利用して作成することにしました。
まずは筐体、サイズ製OSIRIS。
2
筐体はスリムタイプで、SFX電源も添付されます。
3
口コミサイトによると、この筐体の電源は少々造りが微妙というコトで、信頼性UPのために電源は少し良いモノにすることとしました。
SilverStone製SFX電源・SST-ST30SF。
4
SFX電源ですのでかなり小型です。
電源ケーブルとマウンタが添付します。
5
なるべく出費を抑えるため、中古のCPUを使うのですがグラフィックスもCPU内蔵を使うためLGA1155タイプを載せることができるものを選びました。
GIGABYTE製・B75M-D3H。
6
チップセットはIntel・B75で、PCI-Express×16、×4と、PCIバスが2本あります。
今回、使用するOSが「Windows XP(Professional・32bit)」で、少々インストールに手こずってしまいました。
7
リアパネルにはキーボード/マウス用PSコネクタ、USB2.0×4、USB3.0×2、1000BaseT・Ethernet、オーディオコネクタと、映像用のコネクタ(DSub15、DVI-D、HDMI)が実装されています。
今回はHDDレコーダとして使いますのでHDMIコネクタがあるのはありがたいです。
タグ
関連コンテンツ( HDDレコーダ の関連コンテンツ )
関連リンク
おすすめアイテム
[PR]Yahoo!ショッピング