編み込み式 本革ハンドルカバー取り付け

純正の保護の為ハンドルカバーつけてみました
momoやスパルコの被せるタイプが定番ですが被せるのは好きでは無いので編み込み式にしました

位置を決めて被せますがかなりキツくなかなかハマりません
この時点でしっかり位置決めしないと後から調整は不可能だと思いますので慎重に作業します

見映えを良くするためにステアリングスイッチの部分に内張りはがしを使い革を押し込んでいきます

下のカバーは全く動かなかったのでそのままで縫うことに(裏のカバー外せば入りそうですが面倒なので)
縫いはじめ何度か同じ穴に通します

商品には二本糸が付属していましたが一本で全て縫えました
他の方は半周とか4分の1で分けて縫ってる方が多いですがそのまま1周縫いです

あとはひたすら抜い続けるだけですが慣れてないのもあり2時間程かかりました
途中からコツが分かってくると楽しくなりました
作業していて気がついたコツとしては

・ステッチのテンションは強めの方が仕上がりが綺麗(自分は最初緩めで縫ってイマイチな仕上がりに)
強すぎるとシワが出来ます
・糸のテンションは一定に揃えると綺麗
・ステアリングは回しながら縫う箇所を下にすると簡単

出来栄えは自分としては80点くらいでしょうか？
後半は上手く行きましたが最初のステッチが汚いです(やり直しは無理)
使い心地はパーツレビューに書こうと思いますが純正っぽく違和感無いですし被せてる感も無いのでいい感じだと思います