2007年06月11日
いつにも増して…
眠いです。
こんばんわ、蒼井です。
今日は仕事中、ずっとダークでした。
なぜかと言うと。
仕事中ずっと頭痛と格闘してました!
というワケです。
恐らく、先日、雨にずぶ濡れで帰ったからだと思うんですが……
しかも、ボクの場合、お風呂はシャワーのみで湯船には浸からないので、余計に……
梅雨にも入るので、みなさんも、気をつけていきましょうね
─────。
さて、本日の豆知識です。
いや、定番というワケではありませんが、少しでもネタを作らないと、
忘れられし存在になりそうな蒼井なので……。
というわけで、今回はタイヤにしましょうか。
アルトワークスのタイヤで考えてみましょう。
ボクの純正だったのが155/65R13でした。
今は165/55R14のADVAN Neovaです。
まずは155ですね、これは簡単です。
接地面の幅で、表記はmmですので、この場合155mm、
つまり15cm5mmということになります。
65というのは扁平率となります。
この場合は接地面に対する65%なので、100.75mmになりますね。
Rはラジアルの意味になります。
簡単にラジアルタイヤ、放射状に溝が入ってるタイヤを俗に言います。
まぁ、最近はラジアル意外のタイヤを見るのが珍しいですが……
最後の13がインチになります。
この数値がホイールと一致してなければ、根本的に入りません。
ちなみに、1インチは2.54cmになります。
タイヤ屋さんなどによく、165/55R14 72Vという表記がありますね。
これはボクのNeovaの場合ですが……
それにもちゃんと意味があります。
最初の数値がロードインデックスと言って、LIと略される事もありますが、
簡単な話、そのタイヤの限界値です。
後半の英語が限界速度です。
ちなみに、72は最大負荷355kg、Vは240km/hです。
ボクのワークス、240kmも出ませんが……
355kgっていうのは1本単位になりますので、実際は4本で1420kgまでです。
いや、ボクのワークス純正で650kgしかありませんが……
というコトでおさらい。
165 ⇒ 接地面(mm)
55 ⇒ 扁平率(%)
R ⇒ ラジアルタイヤ
14 ⇒ インチ
72 ⇒ ロードインデックス(LI)
V ⇒ 速度記号
最後にインチアップ計算してみましょう。
とりあえずワークスを基本に。
155/65R13
ホイールの全径
155×65%=100.75
100.75×2=201.5(扁平は上下あるので2倍)
13×2.54=33.02(cm)=330.2(mm)(インチからセンチへ変換)
201.5+330.2=531.7(mm)
このサイズの全径は531.7mmです。
155/55R14
155×55%=85.25
85.25×2=170.5
14×2.54=35.56(cm)=355.6(mm)
170.5+355.6=526.1(mm)
このサイズの全径は526.1mmです。
純正に比べて、5.6mmほど小さいです。
165/55R14
165×55%=90.75
90.75×2=181.5
14×2.54=35.56(cm)=355.6(mm)
181.5+355.6=537.1(mm)
このサイズの全径は526.1mmです。
純正に比べて、5.4mmほど大きいです。
誤差は165/55R14のが少ないですが、ヘタしたらタイヤははみ出て車検は通らない場合もありますし、はみ出なくても、タイヤハウスにあたる可能性もありますので、十分注意しましょうね。
追記
ボクのワークス、エアコンフィルター付いてない……lllorz
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Posted at
2007/06/11 00:30:43
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