GREENGEE TPMS GG-220のペアリング設定について

最初に断っておきますが、満足な説明書がないので自身の理解だけでペアリング設定を行ったため、これが正解と断言できないことをご理解の上、読み進めてください。
写真がないので、読みにくいことはご容赦ください。

まず最初にモニターの電源を入れるのですが、説明書には、「「．」ボタンを３秒間長押しするとディスプレイのオンとオフが切り替わります。」と記載がありますが・・・。
「．」ボタン？？？　　そんなものないじゃないですか。
色々押しているとわかりましたよ。
「－」ボタンでした。←ホントに設定できるのか不安になってきた。

いよいよ各センサーとのマッチングにかかりますが、説明書の記載は、まず「「＋」ボタンを８回連続して押すと、タイヤのマッチ状態がアクティベートされ、左前輪のアイコンが点滅します。」とな。
「マッチ状態がアクティベート」ってわからん？？？
まあ左前輪のアイコンが点滅したのでいいか。ってことで進めます。

次に説明書には、「「＋」または「－」を押して、マッチが必要するタイヤを選択し、対応するタイヤのシンボル番号アイコンが点滅します。このとき、対応するタイヤがガスで膨張し、受信信号は圧力値になることができます。」とあります。
前段はなんとかわかりますが、後段の「タイヤがガスで膨張」？、「受信信号は圧力値になる」っていつまで経っても横バーのままで圧力値にはならない・・・。
何度同じことを繰り返しても変わらない。
どうしたらいいものか？と考えていると、フト思いつきましたよ。

そういえばセンサーに「FL」「FR」「RL」「RR」とあったよなと。
ということは、もしかしたら自動マッチングか？ということで、一からやり直しました。
マッチング対象タイヤのアイコンの点滅状態を各一分程保持し、最後に設定ボタンを長押しして保存しました。
この時点でも各タイヤの空気圧値は表示されないので、ダメ元でしばらく放置！
５分～１０分ほどでしたか各タイヤの空気圧値及び温度が表示され、その表示空気圧が自身で調整している空気圧と同様なので、大丈夫かと思います。
しかし、こんな難解な説明書は初めて見ましたわ。

説明書のペアリングの項目の最後のほうに「２番目のペアリングデータ・・・」（これは意味不明）の後に「２分後に何の操作もせずに自動的にマッチングモードが終了してタイヤのマッチ状態になります。」との記載があります。←これかもしれん。
もしかしたら、結果的に日本語への変換の問題でわからん説明書になっているのかも。

長々と申し訳ありません。