ややこしい標識の話題です。一方通行の標識。一方の方向でしか進めない標識。が、ややこしい標識があります。左折可の標識。これは、交差点に設置されており、信号機に関係なく左折できるもの。同じ矢印ですが、白か青の違いで解釈が全く違います。鹿児島ではほぼ見ない標識です。名古屋でも見なかったなぁ。この標識初めて見たのが、岡山市の国道30号の大雲寺交差点。信号機関係なしに左折できることに違和感ありました。ところが、全国的にはめっちゃレアだそうで、知らずに止まる人が多いようです。もともとは、左折による渋滞を軽減する役割があるとか。奈良もこれが多いようですが、ややこしいし、左折可の存在意義が薄れ、あってもなくてもいいようなので、撤去する動きがあるようです。岡山市の大雲寺交差点もあっても無くてもいい感じ。まぁぶっちゃけ、無くてもいいとものだと思います。