エンジンがかからない続きです。
点火プラグの確認をしました…いや多分できてないです(汗)
昨日の晩、タンク外してその下にあるエアクリーナーボックスを外して
ダイレクトイグニッションコイルを抜いてプラグレンチを突っ込んだら
なんかレンチが滑るように回っていく、あれ?プラグ緩んでる?
でもだんだんその抵抗感の違和感に気づいてきて
ひょっとしてレンチのサイズが違う???
と思ってNGKのプラグのスペックを調べると対応レンチサイズが載ってました。
はい、レンチサイズの方が大きかったです。
さあここからが問題、ヘッドの穴に対してキツキツのレンチが嵌ってます。
レンチの救出の始まり始まり、なんとか回しながら引き抜きましたが
危なかったです。幸い内壁に摩擦傷もありません。
すぐにamazonで検索すると普通価格で本日入手できたので再度挑戦。
昨日外そうとして端のプラグが緩んでおりました。
16㎜、14㎜とレンチのサイズが違うのに回ったのでしょうか?
取り外しました。
黒いですね。セルを回したのは昨日なんでかぶってるかどうかが判別できません。
けど、せめて点火してるかどうかだけでもと思い、
定説どおり適当な金属部分に触れながらセルを恐る恐るワンショットしますが
全く点火しません。
これはどうしてでしょう。フューエルポンプコネクタと
エアクリーナーの温度センサーでしょうか、そのコネクタは外れてます。
それが原因でしょうか。だとすると確認が困難になります。
その2つを接続してプラグを引っ張り出してくるのは難しいです。
とりあえず今日はその挑戦する時間もないので4本とも確認しました。
残り3本はちゃんとプラグの締め付け感はありました。
1本だけ画像がありませんが左端だけ真っ白け(汗)
これはどう考えれば良いのでしょう?トラブルであーだこーだして
セルを回しているうちにこうなったのでしょうか???
参考までにピストン上部を見ても判断できませんし...
明日もう1度プラグを目視確認と磨いてみてセルを回してみます。
点火に対してセンサーのインターロックが存在するかもマニュアルで確認してみます。
にしてもヘッド上部に居座っているエアインジェクションとABSユニット、邪魔ですね。
Posted at 2025/09/11 22:00:43 | |
トラックバック(0) |
KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ