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ゆ~き0053のブログ一覧

2025年11月08日 イイね!

半自動格納ミラー

先日ドアミラーの格納機構が不具合を起こしました。



症状はカリカリと空回りのようなモーター音で、初動に挙動がありながら
結局動かない、動画の状態から手で初動を与えると動いて正規位置で止まるものの
カリカリ音は止まらない、時間が経つと止まるというものです。
ギアの故障で動かないのか位置が検出できないのかわかりませんが
鏡面の角度調整モーターは問題ないので格納ユニットだけの問題と思ったのですが、ディーラーで購入するとミラーASSYでおまけに未塗装樹脂の状態でしか入手できないことは目に見えているので
調べるとモーターだけの販売が見つかりましたので購入しました。

早速修理方法を調べますが、自分のオーリスの年式かつドンピシャの症例を修理する例など皆無なものの、内部ユニット自体は多くの車種共通でしたので
例えばアクア等の車種の作業も含めて調べることができました。



まずは内張剥がし。



鏡面を外します。





今更ヒーターが付いていることに気づきました(汗)
これって自動起動ですか?(笑)



ミラー本体を車体から外します。



第一の難関。カバーを外す。これ爪が異様に多くて固くて結局一か所割れました。

第二の難関。モーターASSYを取り外す際に



鏡面パネル裏の向き調整ユニット本体から、筒状になっている格納モーターユニットの真ん中を貫通して車内に引き込まれているハーネスを引き抜くには



このコネクターをバラす必要があります。
見ての通りコネクターボディの中に2分割されたコネクターボディがあります。
これを引き抜くと小さくなって狭い穴を通り抜けることができますが
これの爪が小さくて押しづらくて苦労しました。





外したモーターユニット。



この2分割のコネクターの電線の長さが奇妙に違うのが
最初疑問でしたが分割すると長さ違いで
直列に並んで穴の内部を簡単に通せる仕組みというわけでした。
モーターユニットが傷だらけなのは試行錯誤した証(汗)



交換終了。

色々汚れているので掃除しながらゆっくりと明日も引き続き作業と思ってたら
雨予報が出ていることを知らず、このままではミラー取り付け穴がむき出しになるのであわてて作業終了。

動作確認も無事終了しましたが、うーんこれは二度とやりたくないですねえ。
Posted at 2025/11/08 22:12:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | TOYOTA AURIS 2014 | クルマ
2025年11月07日 イイね!

リアブレーキを交換しました。



ブレンボです。



ビフォー。

スイングアームがだいぶくたびれてきましたね。
塗装することも検討しましょう。
キャリパーに合わせてホースとブラケットも交換しましたが諸事情ありまして
トータル800gほどダイエットしました(笑)
本当はリアマスターも交換しようと購入するまで待ってましたが、
ホース長が実際やってみないと決まらないので先に実施しました。
ホースはどうせ何度か買うのが必要になるでしょう。
実際少し長めでこれからホースガイドを選定して問題無いレイアウトを
探っていかないと、すでにフルードは充填しましたが今のままでは走れません。

目指せ150㎏台。あと5㎏ほど...
Posted at 2025/11/07 22:53:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ
2025年11月01日 イイね!

エラー火消

相変わらずのトラブル続きのZX-25Rですが

前回、チャコールキャニスターのホース外れが発覚しましたが
外れたのか付けてなかったのかの判断はもう無理ですので
一旦チャラにして(笑)エラーの原因が

・ホース外れにより吸気圧異常
・走行中の負圧状態でのセンサー異常⇒壊れかけ

のどちらかを判断しないとセンサーを購入しても意味が無い、しかし
やっかいなのはエラーが一旦表示されるとえらーの原因を排除しても
特定の条件を満たさないと表示が消えないので
不具合が治ったかどうかの判断ができない、



よってエラー読み取り&エラー表示消去する診断ツールを買いました。
流行りの無線接続Bluetooth仕様&アプリ連携仕様を選択しましたが
価格は10000円で、機器で全部やるタイプですと15000円します。
ちなみにプラザの診断機でエラー消去するだけで6000円かかります。
普通はエラーの根本原因を解決するための修理とセットでやるので
修理費として費用の請求になるのですが今回は話が違います。
それを考えると診断機は問題の解決の近道になる上に診断機使用料と考えると割り切れますね(汗)

使ってみるとBluetooth接続がすぐ切れます。
一旦接続してもアプリを起動して読み取りしようとしたらすでに切れてるとか。
Bluetoothってなんでこんなに当たり外れあるんでしょうかね。
SONYのアクションカムもそんな感じですが去年購入した
イヤホンは全然そんなことありません。



なんかよくわからないうちに成功しました(汗)
エラー2個を消去しました。もう一つは入出力電圧を測定した際に
エアクリーナーBOXを外して測定していたので
その時外した吸気温センサーです。

ということで本日試走100㎞以上をしてきました。



試走先に赤福茶屋があったのは偶然。さすがにかき氷はありませんでした。

全く問題ありません。やっぱり原因はホースだったんでしょうか。
センサーと同じでこれももう一度外してみるという手はありますが(笑)

はっきりしないので今後も不安が付きまといますがしょうがないですね。

で、ECUチューンの効果ですがさすがに体感できました(笑)
13000rpmほどまで回しましたがまず回り方が少し変わります。
加速は風当たりがすごいです。古い記憶ですが以前乗っていた
ZEPHYRχクラスのパワーはあるのではないかと思われます。
ただ立ち上がりに関しては少し改善された程度ですが
忘れていたのはリアスプロケット2丁落とししていたことです。
本来これはECUチューンする際に補正しないといけません。
よって今後チェーンとスプロケットをもう1セット買うかもしれませんね。
ロングツーリング48T、それ以外を50Tという運用で。

燃費に関しては悪化傾向と言われてますが
最近わかってきたのは10000rpm辺りに変わるポイントが
あるのではないかと。高速巡行が長いとあまり燃費はよくないですが
下道で信号もない道路ですと結構伸びます。あれ?これスプロケットの
補正必要ですかね(汗)
いくらパワーが上がったと言っても同じ速度同じ加速度で燃費が悪化していれば
それはパワーアップじゃなくてパワーダウンになるので
前と全く同じ走りをしてる限りは問題ないでしょう(笑)

いやいや、結構楽しくなってきました。
Posted at 2025/11/01 23:41:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ
2025年10月27日 イイね!

SDA王滝2025

先月に2年ぶりにSDA王滝に出場しました。

去年は台風により中止となりました。
おととし出場した時に結構手ごたえがあったので
そのあとに挑戦した富士ヒルでの勢いを崩さずに突入しようとしたら
まさかの富士ヒルクライム後に悪化した腰痛により
ほとんど練習ができず結局大会も中止。
今年の夏も突然トレーニングを始めて
記録の向上が期待できないままでの出場となりました。



いつものように前日に現地入りしてブース見学です。





天気予報は前日雨時々曇りで、夜間から確率100%の雨が朝方まで続きます。
結論これは完璧に当たりました(汗)



ブースは今年は好きなメーカーのSANTACRUZが来ておりました。
もう「SANTACRUZ」という名前がすでにかっこいい(笑)



これは久しぶりの出店ということですがSHIMANO本隊です。



その搭載機。自分と同じバイクです。
DEOREグレードのディレイラーがワイヤレス駆動となったようです。
ディレイラーだけで5万円!
元々フルセットで1万円行くか行かないかのレベルですよ...



夢のカーボンキャストホイール。初めて聞くメーカーです。
こちらはプロトタイプでしょうか?HPでは見当たりません。



地元特産品ブースで五平餅を食べたりして...



たまたま目に入ってきたいつか見たあこがれたフルサスロード!
このメーカーの代理店が来てるのにこのバイクを持ってきてない有様でしたが
なんと、乗っておられる方がいましたので取材(笑)
でも本人、ほぼぶっつけ本番で乗るみたいでした。
よく見るとフロントフォークの先端付近が絞られていて
ロード用に軽量化して専用化してますね。
乗っていた方は自分と身長が変わらなかった記憶ですがサイズを聞くのを忘れました。←買う気か!
にしても代理店、このイベントこそこれを持ってこないとダメですよねえ。



そして翌日。雨はよく降ってました。



ロングコースの人を1時間前に見送って朝7時にスタート場所取り。
前は10数㎞走った先がスタート地点でしたのでいつも最後尾近くのスタートでしたが
前回から会場スタートになったので前の方を簡単に陣取れるようになりました。
前回成績が良かったんですがこれが理由の大部分かと思われます。



いざスタート。拍子抜けするファンファーレが鳴り響きます。
普段使わない風除け効果でトップ集団後方に位置します。
谷沿いの比較的平坦な道をパレード区間として進みますが、
もうすでにちょっと速い。とは言うものの平坦でついていけないレベルではないですが、パレードとしてはいかがなものか?というスピード(笑)

途中から谷沿いではありますが上り始めます。
離され始めるも次の下りでまあまあ取り返します。
が、その次の上りでは完全に離されてここからはマイペース。
できるだけ風防は使いたかったんですけどね。
しばらくしてオフロード区間に突入します。
どんどん抜かれます。きつさは毎年のことですが暑い...

抜かれつ抜かれつ1度目の峠、ここからは抜きつ抜きつの巻き返し。

あれ?サス硬い?
前日に久々にサスの空気を入れたんですが体重に対する適正圧を設定したのが
効いていたようです。サスの空気って全然抜けないですね。KXも同じく。
MTBは大体サスをロックする機構とレバー(つまみ)が付いてますが
切り替えを逆にしてしまったのかと勘違いするくらい。
ですので終わってみて自分の圧設定がどうやら間違っていたようと気づきました。
おかげで下りは前回ほど走れた感じが無かったです。

で、2回目の上り。この辺から急激に気温が下がります。
前回もそうでしたが、パフォーマンスの低下で寒くなっているものと思いましたがこれはもう気温の差でしょうね。走る分にはちょうど良いです。

順調に上っていきます。



途中巨大な落石があったりして...これが落ちてくると大惨事。
この直後にいつもの業者のカメラマンがスタンバイしてましたがどうなることやら。

2回目の峠に差し掛かり最後の下り。
さっきよりかなり走れるようになってます。
最近下りが楽しめるようになってきました。
攻めすぎない程度に慎重になりながら下りきってゴール。

ここでスタッフから携行品のチェックが入りました。
必須携行品としていろいろあるんですが

・ライト2個もしくは1個と呼びバッテリー
・カッパ上下

これらの確認が入ったのですが、はいカッパ持ってません(汗)



直前に2輪館でこれを買いました。
車内に置きっぱなしです。
忘れたんじゃなくあえてです。で、携行品のチェックでアウトなら失格というルールも知ってました。
けどそれは上位10名ほどということでして、自分はそこには該当しないだろうということで持っていきませんでした。
わざわざ買ったのは本当に必要になるかもしれなかったためなのと
普段使いにも利用できそうだったからです。

結論、失格となりました。

まあしょうがないですね。でも相当の人数がなっているかと思います。
聞くと、今までも同じルールだったようですが「今年から厳しくするよ」とのことだったようです。

そこに文句はないのですが、カッパの下(ズボン)って使えないです。
履いてる人見たことありません。むしろ裾を巻き込んで危険です。
こういう形だけのルールって嫌ですね。
海外はどうしてるんでしょうか。
そういえばトレイルランニングも上は必須ですけど下は不要です。
厳しくするんならルールの改定も必須ですね。

レースの出来についてですが、前回よりも手ごたえはありました。

サスの空気圧設定値がわかったこととタイヤの空気圧はまだ落とせる
ということが判明。いや知っとけよ(汗)
朝飯はういろうがいいですね。



Posted at 2025/10/27 22:42:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | CHISEL,BLIZZARD | クルマ
2025年10月26日 イイね!

ECUチューン完了・・・か?

今月初め頃にECU再書き換えを行いました。

早速走ってみましたが、感想としては

立ち上がり・・・ちょっと良くなった???
中速・・・ちょっと良くなった???

高速高回転は10000回転ほどまで試しましたが
少し良くなりました(汗)まあこんなもんかと。

ちょっと残念なのはマフラーを交換して発生したトルクの谷が同じようにあることです。

ちょうど週末が雨が続いたタイミングでしたのでちょこっと走って確認した程度で翌週末に本格的に走り行こうとしたのですが走行中にエラー発動(汗)



表示はほぼフルエラーですが、帰って確認すると
「吸気圧センサー2エラー」でした。
三角のビックリマークはECUなどシステムに直結する重大なエラー表示のようです。



サービスマニュアルで確認すると、センサーから出ている3本線が電圧の入出力線ということで、それを測れということでした。



専用工具の電圧確認用ハーネス(中継ハーネスでテスターへの分岐線付き)があるのですが9000円以上するので自作しました。



結果は規定値の範囲内に入っており正常ということになりますが
負圧を変えて色々測れということも書かれておりました。

センサーは14000円以上するのでいきなり購入というのも不安ですので
先にエラーを消去してみて直るかどうかを確認しようと思いましたが
これも10000円します(汗)でも工具って出費でなく投資ですね(笑)
という解釈で注文中であります。
とりあえずエンジンはかかるので走ってみようとバラした部品を組んでいると



ん???



本来はこれ。



この部分。
チャコールキャニスターからスロットルへ行くホースが外れております。
この2つどっちがどっち?というのでサービスマニュアルで確認した記憶があるので付け忘れじゃないと思うんですけど結構固いんで外れたとも思えません。
この部分の圧って結構高いんでしょうか...
ちなみにこの辺の部品はよく着脱します。おっとこれ以上何も言いません(汗)

これが外れているということはフィルター無しに大気を吸ったことになるんですがこの程度と走行距離を考えてエンジンが痛んでいるとは思いたくないですねえ。

結局これが原因でエラーが出たのか?と考えたのですが



吸気圧センサーは〇印の2つあります。
今回は右の赤丸の方がエラーになりました。
ネット検索すると時々これが故障したというのは見ます。
けど本当にそうなのか?というのはまだ判別できていない状態です。
で、なんでこれが2つあるんでしょうかね。最初は2気筒×2で分かれているのか?
と思いましたが、配置が左右で異なります。
でも品番は全く同じで同じセンサーが2つ付いております。
マニュアル読むと左センサーの方が重要な役割を担っていそうです。
左センサーが故障するとαNメソッドになるそうです。
よくわからないですが、通常吸気圧から吸入空気量を予測、計算しているのを
アクセル開度から計算する方式に変えるそうです。自然吸気のような感じでしょうか?ほかにもいくつかありますが右センサーが故障すると圧力が大気圧固定になるようです。差分で見ているんでしょうかね。

話は戻ってホース外れがエラーの原因か?ですが上記を踏まえるとなんか違う気が...
手っ取り早く左右ひっくり返して試しては?という話ですが怖くて触れません。
最悪はそうしますが、今考えているのはエラーを消去して走ってみて
次に走行中にエラーが発動するかどうかを確認してから次のステップとして
左右センサー交換もしくはそのもの交換です。

まあ燃料噴射にかかわる部分の故障ですので、きっとエンジンが壊れないような
制限して最低限走れるような燃料噴射に変更されるんでしょう。
現在もクイックシフター(これは自分は関係ない)、トラクションコントロール、パワーモード機能停止とかがかかっているんで。

ということでこの後修理に10000~24000円かかります(汗)
Posted at 2025/10/26 22:47:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | KAWASAKI ZX-25R 2020 | クルマ

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