リアの足のセッティングなんですが・・・
最近まで跳ねるのはダンパーの伸び側減衰力が足りないとばかり思っていた、のですが・・・・
逆でした(笑)
減衰がありすぎて・・・タイヤごと持ち上げていたらしい(爆)
ツインスプリングだからそうなってしまう可能性が高いのですけど・・・
なぜって?・・・サブスプリングの動く領域は減衰力に左右されやすい・・・
凄く弱いバネに強烈な減衰力のダンパー組んでいるようなものなので・・・
また一つ考え方のバリエーションが増えました♪
現在リアの減衰調整は標準より伸び弱めで圧側はタイヤの腰に合わせる感じですね~♪
ツインスプリングなのでサブの密着荷重を下回れば弱めの伸び減衰でも前のめりにはなりにくいし伸び切るまでの絶対量(距離)が少し多いので長い時間引きずっていられる。
シングルスプリングのセットアップにはマズイ調整方法だとおもうけどね・・・
伸びきるまでの時間が稼ぎにくくなるから・・・・セオリー通り減衰強めて伸びにくくした方がいいかも・・・
マロン号のツインスプリング式リアサスだと加速時とか密着荷重以上の場合は元の場所まで戻りやすいので前輪のトラクション抜け防止の補助にもなっているはずなのでFF向きなのかな??
Posted at 2015/11/08 23:58:30 | |
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