吸気廻り洗浄。

みんな大好き(？)ワコーズのＲＥＣＳ施工〜♪
排気量2,500ccの1割を注入します。約300ccを点滴し、最後容器が斜めになって残った分を吸わせずにやめれば大体250ccの注入となりますです。
点滴スピードは10分間に100ccとゆー初めてやる時全然参考にならない説明なので、簡単に言うと1秒間に5滴くらいが目安かと。
YouTubeで検索するがよい。

んでもって毎度の説明になりますが白煙モクモク出るのは液剤が汚れ落とさずそのまま燃えてるだけですからねー。
点滴スピード早すぎて汚れに染み込まず燃えてるので、やたら白煙多い時は点滴スピード少し遅くしてみてくだされ。

点滴する場所はスロットルボデーより後方(てゆかサージタンク)のアイドリング時負圧になるホース(アクセル踏んだ時正圧になるホースとも言う)へ接続。
レックスのホースは結構長いので、回転部に巻き込まないよーに注意が必要ッス。マヂっす。
んで、画像にあるホース途中の変な物はエア取込み口(ここでエア取り込んで液剤と混ざり噴霧剤にしてる)なので、穴を塞いだりしないよーにしてください。

手順としては
エンジンオフ→タンク吊るす→点滴スピードのコック締める→ホース挿す→エンジンスタート→点滴スピードの調整、慎重に開けてかないとドバっと出るので注意。エンジン壊れる可能性も(^_^;)→点滴中に他の作業するなりタバコ吸うなりして液剤無くなるの待つ液剤が適量全部吸い込まれたらエンジンオフ→負圧ホース戻す→エンジンスタート。エンジンかかりにくい場合、少しアクセル踏みながらかける→最初は2000回転くらいまで優しくアクセルオンオフ。最初白煙が多いのは霧状の液剤がサージタンクやバルブ辺りで吸い込まれずに液状に戻った物が燃える為。
一気に高回転回すと液化した溶剤が大量にシリンダへ流れ込んでしまい、ウォーターハンマーを起してしまう可能性があるので危険です。
ミラー見ながら白煙出る回転数でしばらくアクセル煽り、出なくなったらまた白煙出る回転数まで回転上げてアクセル煽りを繰り返し、その作業を高回転まで行います。
近所迷惑甚だしいです。
たぶん、ご近所さんは『またかうるせーな』と思ってるはずなので、顔合わせたら物凄く愛想振りまきましょう。

以上でレックスは終わりです。

んでセルボで物凄く効果あったエンジンコンディショナーでスロットルから後ろを洗浄。

ちなみに2週間程で絶好調感はなくなりましたが、まだエンストする程調子悪くなってません。

セルボ同様、スロットルより前の部分を外し、スプレーを噴霧しよーとしたら、エンジン回転300回転くらい？
マフラーから黒煙モクモク！？
ひょえーこわれるー

て事でパイプ戻し、隙間から注入(笑)
でも狙いがちゃんと定まって無いので液化した液剤が隙間から滴る、、、
勿体無い(-_-;)

とりあえずセルボと違い、スプレーしてもエンジン止まりそうにはならないので約3,000回転位に回転数をキープしたままスプレーを使い切ります。
終わったらエンジン止めてホースバンドをキチンと締め、レックス同様に低回転から白煙出なくなるまでアクセル煽ります。
うーん、白煙出ないな。
優しく高回転まで回してみて、白煙出ないので終了〜。
近所迷惑甚だしいですね。
ご近所さんはきっと『またかようるせーな』(以下略

んで最後の仕上げにガソリン満タン入れてワコーズフューエル１入れてメンテナンス完了っすね。
レックスでフヤケた汚れをフューエル１で洗い流す事が目的だそーです。
てゆかフューエル１だけでもかなり効果あるんですけどねー。
フューエル１の検証動画もYouTubeなんかでゴロゴロありますので、見ると面白いですよー。
飴状になったガソリンがキチンと溶けます。

なんかワコーズ信者みたくなってますけど、良いものは良いんです。
他にも良い商品あるかもしれんけど、ワコーズ選んでれば間違いないと思います。
ワコーズから広告料貰ってるわけじゃないけど良い物は良い！

高いけど(笑)