KUBO-CHINのブログ一覧

新型コロナウィルスの影響で自粛してたバイク活動🏍🛵ですが…

そろそろ関東も非常事態宣言の解除に向かいそうなので、ツーリングの準備でもしようと思っています💦



オイラのSRは652ccにボアもストロークも伸ばして排気量アップしてます⤴️が…
実は400だからSRは良かったのだなぁなんて最近思っています💦
400ccの時は…パワーもトルクも足りないって感じていたけれど…あれはアレで全然アリだと思うのです💦

652ccにボアアップして非常に高い満足感は得られたのですが
失ったものもあります。

652ccという大排気量に対応するためキャブレターをFCR35にしていますが、このアクセルレスポンスが非常に鋭く…実質ノーマルの二倍以上に増大したトルクがアクセル一捻りで一気に放出します…
此れが非常にコワイのです💦
枯れ葉🍂に乗っただけで…横断歩道の白線を踏んでただけでも…タイミングが合えば…一瞬でホイールスピンします💦
制御のない時代のリッターバイクさながらに一瞬でハイサイドしてバイクが股下でタコ踊り始めます💦
あの400ccと…あのVM33キャブレターの穏やかなレスポンスがなつかしくおもわれます💦

高速走行もそうです💦
実は排気量が大きすぎる為クランクケースの内圧が高くなりすぎ、オイルのブリーザーの容量を超えてオイルをエアクリーナーまで噴き上げてしまうのです。セパレーターも役に立たず…オイルキャッチを設置するにもスペースが無く、長いブリーザーホースを取り付けて…大気開放でもする以外、高速高回転を避けるほか法法がありません。
そういう訳で…ノーマルの様に自由に高速域で巡航できません。
法定速度をはるか越えた領域での話なのですが、新東名の120キロ区間などではチョット困ってしまいます💦

燃費はノーマルの様に巡航30キロとはいきませんね。
80キロキープなら27〜28キロはいくかなぁ。ハイギヤードなので、高速も一般道もあまり変わらず、だいたい24キロくらいを目安にしています。

652ccだから仕方無いけれど、飛ばせば19キロくらいになります。単気筒だからこんなもので治まっているのでしょう。

400という排気量は実にバランスのとれた良い排気量だったのだと思います。
ツーリングライダーのオイラには本当は400の方が良かったのだろうと今は思っています。

チューニングは得るもの、失うもの必ずあります。ノーマルのバランスを崩してしまうのですから…
でも、652ccでなければ実現できない走りがあります。それを望んで組んでもらったAAAさんの652ccにはなんの不満もありません。
どんな勾配も物ともせず、シフトダウンすることなくアクセル一捻りで単気筒エンジンの強い鼓動を味わいながら一気に加速していけるのです。
失ったものもありますが…かえがたい楽しみも得られました。

体調が良く気力も充実している時は楽しい時間を与えてくれるSR 652ですが、
体調思わしくなく…気力が落ちると…ああ、なぜこんなハードなマシンに作り替えてしまったのかと悔やまれたりもします💦

勝手なものです💦
さあ、そろそろ関東も非常事態宣言は解除になりますから、ツーリングの準備でもしよう😛

長年乗り続けてきた前後リジッドアクスルのジープ・ラングラーTJとジープXJチェロキーから…ついに「乗用車」に乗り換えました！！
これが新たに導入したクルマです…



KJ37チェロキーに乗っています。日本ではなじみ深いチェロキーの名称ですが…本国では「リバティ」という車名です。
2005年のOHC3.7リッターV6エンジン搭載のモデルです。モノコックボディで前輪はダブルウィッシュボーンの独立懸架でリアはコイルリジッドです。いわゆる乗用車派生の「SUV」に限りなく近いジープになります。乗り味は歴代ジープとは隔世の感のある、正しく乗用車ライクなもので高速道路のクルージングなど快適そのものです。
このリバティが契機となってジープシリーズのラングラー以外の車種はフロントに独立懸架を採用し、その後は前後とも独立懸架のモデルも続々と登場するようになっていきます。このリバティは…まさにジープシリーズにおけるSUVの露払いといったモデルと言えるでしょう。
このリバティがほかのメーカーのSUVと違う点というと…ローレンジのあるトランスファーを持っていることぐらいでしょうか？ジープらしく減速は2.7で、本格的なローレンジとなっています。また、ハイレンジの四駆モードではパートタイムとフルタイムの両方が備えられている点も特筆できる相違点です。これに近いモノとして思いつくのは…有名どころでは最近廃盤となった「パジェロ」がこれに限りなく近い車両かもしれません。

似合いませんが…吊るし状態での足上げ写真を載せてみました(^_-)-☆




ジープと言っても、このモデルは販売期間が短かったこと、またこれ以前のXJチェロキーのイメージが強いからか…あまり目にする機会の少ない車両です。
今年のジープジャンボリー2019に乗っていきましたが、おそらくジープジャンボリーに初めて登場したジープになったようです。ジープジャンボリーでも見かけたことの無い珍しいジープかもしれません。そういう意味では「珍車」かもしれません。ただ単に…売れなかった、不人気車ということでもありますがね…
本当に、通勤やドライブといった完全に乗用車として使っていますが、静かで乗り心地も良く、乗り降りもごく普通に出来、快適です。高速もクルーズコントロールが装備されているしオーディオなどもステアリングにスイッチがあるので操作性が良く疲れずリラックスして長距離を走れます。オフロードに乗り入れることもないので…ジープとしてどうなのかはわかりませんが、オンロードがいいクルマは…オフロードもいい!!というのがオイラの持論なので、かなりイケるのではないかと思っています。機会があれば軽くオフロードなど走らせてみたいと思います。そうしたら、またインプレッションなどアップしたいと思いす。
おわり

清里高原の「萌木の村」に行ってきた(^^)



オルゴールの館「ホールオブホールズ」に行ったのですが…あいにく、平日は展示していないとのことでしたが…

気の毒がった係員さんが、二台のアンティークオルゴールを動かしてくれて、素晴らしい音色を聞くことができました（＾＾）ｖ

手動ゼンマイ仕掛けの音盤で駆動するオルゴール…音が心にまで突き刺さるような感動でした！！

それから、お約束の「森のメリーゴーランド」に行きました。



40年以上も乗っていませんでしたが…嬉し恥ずかし乗っちゃいました（＞＜）…とても楽しかったです。



予定していた、いつものキャロルさんが定休日だったので…

此方もお約束の「レストランロック」のビーフカレーを食べました（＾＾；）めちゃめちゃ美味しいです。



八ヶ岳アウトレットに偵察に行き…寒くなったので帰路につきました。TJラングラー…燃費はリッター7ｋｍ以上でしたよ。



楽しい休日でした。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1960479604204536&id=100007275454381
いいお天気だったので、秩父から雁坂トンネルで山梨、柳沢峠から奥多摩、周遊、青梅と回ってきたよ♪

仕事休み（＾＾）

暖かいので、SRを引っ張り出して

奥多摩周遊に（　＾ω＾）・・・




奥多摩周遊から丹波山村方面に向かう…
途中の「鴨沢」辺りから山の上に向かう九十九折れのガードレールが見える。以前から、あの上から眺めたら…さぞ、気分が佳かろうと思っていました。

で、登ってみた（＾＾；）












凄い急こう配の九十九折れ…面白かった。雲取山からの縦走路「石尾根」付近にまで登れる。

丹波山村のライダーズカフェ「丹波RIVER」に立ち寄りコーヒーと鹿肉ドックをいただきました。