モデリング用（その７０）

マシーネンクリーガー（S.F.3.D.）のAFS Mk.I完成しました。

仮組み中に右ヒジ関節を折ってしまって凹んでたのが、どうやらちょうど１年位前らしいです（汗）

ま、まぁ、その間に
　先行していたP.K.A.を仕上げて、
　ガチャーネンS.A.F.S.作って、
　EGガンダムも２機完成
しているので、何かしらは作っていたと思います。

マシーネン系は組んでしまうと塗りにくい部分があるので、アーマー裏や関節内部を塗りながら組んでいきます。

飛行機と似たような作り方ですが、サフや塗装の時は飛行機ほど気を遣わず、はみ出しは最終組み上げ前にタッチアップするくらいの気持ちで作ってます。

出戻り最初のA.F.S. Mk.IIと同じく、足にガン玉を仕込んでおきます。

サイズ的に大して入りませんが、意外と安定感が変わります。

P.K.A.からインテークは開口するようにしています。

ちょっとした手間ですが、これだけで背面の情報量がグッと上がります。

モデラー泣かせと言われるほど細かいモールドも秀逸なマシーネンですが、Mk.Iのこのスモークディスチャージャーだけはちょっと残念な感じ。

裏に大きく肉抜きしてあるのもいただけません。

プラバンやディテールアップパーツ、真鍮線なんかを駆使してちょっとカッコよく。

２体目になって少し思い切りが良くなった中の人。

前回の反省を生かして、今度はベースに瓶生肌色まんま塗ったったｗ
ヘタに美少女系カラー使うとオッサンにならんのです。

こちらも２回目、オキサイドレッドサフからのレインボー下地。

P.K.A.は下地の効果がよく分からなくなってしまった感があるので、今回は上塗りを薄めにしよう…とか思いながら、いい塗装パターンを思い付かないまま５か月くらい放置されることにf(^^;