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去年の夏、一瞬エンジンチェックが点灯してエンジンが吹けなくなったことがありました。その時はエンジンを掛けなおしたらチェックランプは消えてしまい、その後症状が現れることはありませんでした。しかし、そのままにしておくのも気持ちが悪いので原因を探ることにしてみました。

エンジンチェックが点灯する原因はいつくかありますが、その中でもスピードセンサー周りが怪しいのではないかという事に。

そこで、早速スピードセンサーを外そうと繋がっているコネクターを引き抜いてみると、コネクター端子に青錆が発生していてセンサー側のピンも粉を吹いたような状態になっていました。これでは接触不良でエンジンチェックが点いても不思議ではありません。

では、何故コネクター内部に青錆が発生してしまったのか？

GDB（EJ系）はエンジン上部にインタークーラーがあり、車体前方からボンネットダクトを通して引き込まれた空気が上から下に向かって流れることでインタークーラーを冷やす構造になっています。
例えば雨の時には雨水が空気と一緒に取り込まれインタークーラーに掛かることになります。また、インタークーラースプレーが付いている場合は、作動させるとバシャバシャと勢いよくインタークーラー目掛けて水を掛けることになります。洗車の時も同様ですね。

そして、エンジンチェックを点灯させた原因のスピードセンサーはまさにこのインタークーラーの真下にあり、インタークーラーに掛かった水が上から降ってくることでスピードセンサーのコネクターに掛かり、それが繰り返されて少しづつ内部に水が侵入し青錆を発生させたのではないかと考えます。

当然メーカーもその点は把握しており、対策としてスピードセンサーに繋がるコネクターは防水コネクターになっていますが、経年劣化で防水機能が低下してしまっていては水の侵入を防ぐことは出来るはずがありません。

原因が判明したので、スピードセンサーとコネクターを交換することにします。

続きは整備手帳へ。

懸念していたことが現実に起こってしまいました。

以前、日比谷公園の地下駐車場で洗車をしてますって話を書きましたが、来月1日の午前3時をもって時間貸し利用者はその洗車スペースが使えなくなるそうです。

使えなくなる理由の本当のところは分かりませんが、利用者のマナーも確実に影響していそうです。

ここでは前々から、洗車スペース利用者のマナ
ーが指摘されていました。その度に注意書が張り出され、場合によっては今後閉鎖も検討されるようなことが書かれていましたので、何とかそうならないようにキレイに使うことを心掛けていましたし、使いっぱなしのホースを片付けたりしていましたが、そんなことでは到底ひっくり返せない事が起こっていたんですね。。。



こういったサービスは当たり前ではありません。駐車場に洗車スペースを作るのは言ってみればオプションサービスなわけで、無くても普通は困らないんです。だって駐車場なんですから。

ですが、こういったサービスを便利だと使っていた人達からすると、閉鎖は本当に困ります。ルールを守ってちゃんと使っていたのに、一部の人のマナー違反、ルール違反が多くの人に影響を及ぼすことが最近多いなぁと感じます。大黒も同じ状況ですね。

新車から16年と8か月で到達。

いまだに大好きGDB。

まだまだ乗ります。

Q1. 普段の洗車で、撥水系コーティングシャンプーを使っていますか？
回答：車を綺麗にはしたいが、面倒な事は嫌なので基本的に撥水系コーティングシャンプーしか使いません。
Q2. コーティング、ノーマル、クレンジングで一番欲しいシャンプーは？
回答：コーティングです！

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【ガチアワ コーティングシャンプー】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

今年を振り返ると言うと、一般的には1月に何があった、2月はこれこれ。。。という感じになると思いますが、私は4月に起こった事件のインパクトが余りにも強すぎて、他の出来事が全てかき消されます。

それは。。。

4月、エンジンブロック破損により出火🔥


火が見えた時はかなり焦りました💦
何とか全焼だけは食い止めないといけないと思い、消火器を取りに走り、その時に同じ会場にいたI藤さんに大いに助けていただき、どうにか全焼は免れました。
I藤さんがいなかったら、もっと被害は拡大していたと思います。
その節は大変お世話になりました。

出火原因はこれ。皆さん見覚えありますかね？
左のパイプはエレメント交換するときに頭だけ見えています。
じゃあ右のは？というと。。。


ちょっと見えづらいですが、ブロック側にあるパイプのネジを受ける部分です。
これが欠落したことにより、右上に見えるオイルクーラーの取り出しブロックが外れオイルが吹き出し、エキマニにかかって出火というEJの出火パターンが引き起こされました。


では、何故これが欠けたのか？
よくあるのは、車高を下げているために路面の凸でエレメントを当ててしまい破損するケース。しかし、そのケースに該当するのはエキマニよりエレメントが飛び出ている場合です。私はそこまで車高も落としていませんし、エレメントもエキマニよりも飛び出ていませんでした。後でエレメントやエキマニを確認しましたが、当てたようなキズはありませんでした。
では何故か？
色々考えましたが、はっきりとした答えは分かりませんでした。
ですが、結局のところ私の作業的な問題と複合的要因が重なった結果というのが答えかも知れません。
オイルクーラーの取付けやセンサーアタッチメント追加作業等、トルク管理はちゃんとしていたのになぁ。。。😢



被害は、ラジエーター、ファン2機、エンジンハーネス、インテークダクト、タイミングベルトカバー、イグニッションコイル、各種ゴムホース等々にまで及びました。
また、放置すると錆の原因になる消火剤の掃除がとにかく大変でした。











この時点では、直すか直さないか50/50でした。