Blue-空のブログ一覧

１０／5 （日曜日）LFM2025

ＬＦＭ　: レボーグ　ファン　ミーティング　です。

毎年、長野県富士見にて10月の第一日曜日に開催してます。
自分も2022、2024年、そして今年2025年と３回目。

毎回のルーティーン
小渕沢ICで降りて、鉄道写真を撮ります。

田んぼの稲が重そうに垂れています。


ここは、JR小海線。　小渕沢駅から小諸駅に向かう路線です。
大きな円弧を描く線路で田んぼと空の風景とセットで撮れる撮影ポイントです。

07:45頃にここを過ぎる電車。
1時間に一本程度しか走らない電車なので、逃したらまた1時間待たなきゃ
いけない。



ご近所の農家の奥さまが犬の散歩をしていて、一声かけていただきました。
今、稲刈りの時期で農耕車がよく走るから気をつけてねと。
感謝して挨拶しました。ありがたいですね。
決してお邪魔はしません。

来ました。私一人の独壇場。みんな、知らないのかな？









08:30 LFM2025の受付開始。自分もそれに合わせて移動します。
　　　　レボーグの初代VM型、2代目VN型と言う車名だけ同じ車の集まり
　　　　ですが初代のVM型に至っては、この車に対する愛を感じます。

係りの皆様の誘導で、色別に分けられたゾーンに駐車します。
今年は、VN型(現行型)でウチのと同じクールグレイカーキ色がもう一台参加。
神戸からの初参加だそうです。


ウチのは、外観はドノーマルですが、彼のは色々と付けてます。


10:00 開会式
　　　　今年は、208台が参加した。参加者は288人。
　　　　全体記念写真を撮り、式が終わったら、あとは自由時間。







12:30頃　　食事に出掛ける。今回知り合った神戸ナンバーのテノさんと一緒に
　　　　いただきました。

　　　　食べたのは、ソースカツ丼。美味しかったですよ。

抽選会まで時間があるので、場内をグルリ。








13:30 抽選会　　人数の分の景品は集まらなかったんですね。
　　　　　番号を呼ばれなかった人も多かったようです。





15:00 閉会式　　天気予報では、午後から降るって言ってたから、天気もった方
　　　　だよね。雨の中、かさをさして閉会式でした。

大会運営者の皆さん、本当にお疲れ様でした。今年も楽しかったよ。

順次帰宅開始　大会運営の皆さんが傘を差しながら車両の誘導をしてくれた。

ありがとうございました。また、来年も来たいな。

19:40 帰宅　　中央道の大渋滞のため、遅くなってしまった。
　　　　上越道の方が早いのかな？

年に一度のＬＥＶＯＲＧのお祭り。楽しく過ごさせていただきました。

感謝です。

１０／4（土）　高校の同窓会の集まりに出席しました。

北海道立札幌〇〇〇高校の東京同窓会というのがあって、年に数回
落語の鑑賞会や、食事会、散策会、ゴルフ・ボーリングなどを楽しん
でいます。

男女混ざり合い、共通項は同じ学び舎（高校）に通っていたということ
だけ。部活も、サークルも関係ないんです。
また、どこに勤めているか、どこに勤めていたかという人間関係は一切
なく、ただ皆と集う時間を楽しんでいるという会なのです。

今回の「探訪・散策の会 × 食事を楽しむ会」の舞台は横浜。

上は、90歳（04期）から下は58歳（35期）まで、17名の参加者で、
行われました。

横浜駅東口のバス停を集合場所として、横浜市営バスに乗って、本牧に
近い『三渓園』に向かいます。


市バスなので、ガイドさんは居ませんが車窓からの横浜の風景を楽しみます。
桜木町、横浜中華街など、車を運転していたら見られないものもバスの中で
見ることが出来ました。


道路が空いていたのか30分ほどで到着しました。

ガイドのボランティアの方が一緒に歩いて庭や建物の説明をしてくれます。



はじめに現れたのが、大きな池と三重塔


秋の草花が楽しませてくれます。






日本庭園は良く整備されて、青々とした芝生が綺麗でした。




主に関西方面から移築・収集した建物が、元からここにあったかのように
馴染んでいます。


明治から大正にかけて生糸の貿易で財をなした横浜の実業家・原 三渓が、
京都や鎌倉から歴史的建造物や、貴重なものを海外に渡るのを阻止するべく
自費で購入して、この地に移築をしたものらしい。




このお庭の南側の本牧エリアは、昔は崖と浜辺が有ったらしいのですが、
今では煙突が立ち並ぶコンビナートになってしまった。


もうすぐお月見。月見団子が飾られていました。






昼食は、横浜駅行きのバスに乗って、横浜駅東口地下にある（シュウマイの）
崎陽軒本社のバイキングレストラン 亜利巴巴（アリババ）。




お腹が空いていたので、何度もいただきました。とっても美味しかったです。

三渓園の入園料（団体で入ったので100円安い）とランチバイキングの
料金込みで3700円。（電車、バスなどの交通費は別）

自分の親世代の人とお話するのも実は楽しいものです。

チョット前なら煩わしい会と思っていましたが、自分も年をとったのだなと
自覚をするのでした。


同窓会の人たちは、みんカラは見ていないと思いますが、

幹事の先輩へ、楽しい一日をありがとうございました。

ミニカーメーカーの　Hi -Storyさんからスバル　エクシーガ　GTの１／４３

ミニカーが発売されたので、ご紹介します。

この車を知ってるだけでマニアックとも言えますが、自分にとっても大事な車

なのです。

初では無いけど3列シート７人乗りで、７人の大人が無理なく乗れる設計をした

車なのです。我が家のエクシーガは今回のモデルと同じサファイアブルーの

モデルでした。ちなみに屋根はガラス張りのモデルでした。







ミニカーメーカーは異なりますが、WRブルーの限定色を纏ったtS君は、

先にモデル化されてましたから、我が家のエクシーガがようやく発売されたこと

になります。



色が若干違うんですよね。


恒例の歴代スバル車(ランカスターは未発売)並べをします。

奥からアウトバック3.０R、エクシーガGT、レガシィtS、レボーグSTI


実車の写真も乗せときます。


このエクシーガは、3年乗ってないんですよね。家族からは高評価の車でした。

実はスバルの売った人(営業マン)の多くはエクシーガやクロス7に乗る人が

多いですよね。車をよく知る人には評価される珍しい車だったのかもしれませんね。

BBR社製1/64　のミニカーが集まりました。

６台まとめて紹介します。


フェラーリ　296GTB

車名を聞くと、昔ながらのものを想像すれど、記憶の引き出しに入っていない。



120°V6 プラグインハイブリッド　830PS 排気量2992cc

全長4,56ｍｍ、全幅1,958ｍｍ、全高1,187ｍｍ　新車価格3678万円



フェラーリ 　デイトナＳＰ3

Ｖ12 DOHC　840PS　6,496cc

全長4,686ｍｍ　全幅2,050ｍｍ　全高1,142ｍｍ







フェラーリ　812　COMPETZIONE

V12　DOHC　6,496cc　800PS
全長4,696ｍｍ　全幅1,971ｍｍ　全高1,276mm　新車価格　6,784万円






全幅は、ほぼ 2,000mm。狭い路地は、通りませんね。

リトラクタブルヘッドライトが使えないことからか、なんとなく同じ顔に

見えますね。

フェラーリもデザイナー毎に変化が有りますね。

最近、手元に入った（もちろん、購入してます）

Ｆ1のマクラーレンのミニカー

MINI GT 社製1/64サイズの　

1/64McLaren MCL60　2023　2位入賞車 ＃4 日本グランプリ




地上波でもBSでも放映されなくなったので、F1のレースを見る機会が

無くなったのですが、毎年のレギュレーション変更を受けて、車は進化を

しています。

マクラーレンは、その昔は、たばこのマールボロのスポンサーを受け、

その当時の最強のエンジンの供給を受け、強いチームの一つとされて

いました。

80年代は、プロストやセナが1位を争う闘いが見られましたね。


MP4/5 ：1989年、マールボロがメインスポンサー、エンジンはホンダ（3.5Ｌ
　　　　 Ｖ10ＮＡ、ドライバーはセナとプロスト

MP4/26：2011年、ボーダフォンがスポンサー、エンジンはメルセデス、
　　　　ドライバーは、ジェイソン・バトン、ルイス・ハミルトン

MCL60 :2023年、エンジンはメルセデス（1.6Ｌ Ｖ６ターボ）、
　　　　ドライバーは、オスカー・ピアス、ランド・ノリス
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ ※ Wikipedia 調べ）


マールボロマクラーレン、好きでしたね。強かった。


これだけ揃えれば、壮観です。