サスペンション考察その1

VABのボディメイクも一段落したのでタイヤ交換前にサスペンションについて考えてみます。

現状VAB純正ノーマルのカヤバサスなのですが各種エアロにてダウンフォースの増加、ボディメイクからの重量増加、フロント部の軽量化からある一定条件での小さい段差からの突き上げがありました。

ロールケージの重量とアンダーパネルやディフューザーの押さえこむ力でダンパーに荷重がかかっているので突き上げ感としては不快ではなかったのでそのまま放置していました。

フルブレーキでもノーズダイブを感じない重量バランスであり言い方をかえれば固めの渋い足回りでした。

段階的なアルミテープによる除電で乗り味が変わったきたのでサスの動きの違いを感じる余力がでてきました。

雨の日の運転では突き上げ症状が出にくいのを確認、晴れの運転でも出るときと出にくい時があると必ず発生するものではないと発生条件が確定していないと対策も取れません。