ヘッドライトの黄ばみ取り・手作業20分
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
今日は雨が降ったり止んだりでボディー洗車は諦めてヘッドライトを新年に向けて綺麗にしました。
雨が降って来るとポリッシャーを使うと危険なので手作業で行いました。
ヘッドライトカバーはポリカーボネートの上にハードコート層が有りこれが紫外線や飛石等からポリカーボネート層を守っています。
ハードコート層の上面のみ変色している場合はこの方法で除去できます。
又は既にハードコート層除去している場合は除去出来ます。
小さなクラック、ひび割れが入っている場合は耐水ペーパー120番から始めてひび割れを除去する必要があります。
↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/2059126/car/1561824/5666717/note.aspx
※私のヘッドライトはヘッドライトを保護しているハードコートを剥がしていますのでハードコートが残っている方はハードコートが剥げる場合がありますのでご注意下さい。
2
今回使ったコンパウンドは3Mのエフ・1 (5970S)です。
手作業で行う場合はコンパウンドの種類は何でも良いです。
手作業ならピカールや類似の液体状の研磨剤でも飛び散らないです。
<作業1>
とにかくコンパウンド適量をヘッドライトカバーに乗せます。
タオルはポリエステル製のマイクロファイバータオルが良いと思います。
毛足が長いタイプだと良く切れる気がします。
※ボディーをガラスコーティング等されている場合は養生テープをボディーのヘッドライト周りに必ず施工してください。
3
<作業2>
コンパウンドを満遍なく全体に伸ばします。
後はひたすら手を動かして磨きます。
黄ばみが取れるまでは力を入れ気味に磨きます。
コンパウンドが見えなくなるまで磨きます。
黄ばみくすみが取れたら仕上げ磨きとして、
軽く撫でる様にシャカシャカと素早く何度も手
を動かします。
磨く回数が多ければ多いほど艶が出やすいです。
艶出し磨きは力を入れても良くないです。
4
今日使った道具です。
5
一回目が終わったところです。
未だ薄くくすみが残っているので磨きます。
6
3回磨いた状態です。
くすみが消えました。
かなり綺麗になりましたが、内側の汚れが気になります。
内側はヘッドライトを外して各パーツを外し純水をヘッドライト内側に注いで上下左右にシェイクして掃除するとよいらしいですが年末やれればやりたいと思います。
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