降雪後の泥汚れを落とす簡単洗車
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
雪解け後はいつも半端ない泥汚れです。
しかし、こんな酷い汚れでも、
「シャンプー無し」で「水道水と2本の綿タオル」だけでこんな感じに出来上がります。😍
色々な洗車を試しました。
色んなシャンプー試しました。
ケルヒャー+シャンプーで攻めてみたこともあります。
しかし全然ダメでそれ以来、シャンプーもケルヒャーも使っていません。🤣
結局、水道水だけを使ったバケツ洗車が自分にはベストだと言うことが分かり今日もバケツ洗車です。
左半分、洗車が終了した状態です。
2
洗車前のエンジンフードです。
ひっくり返りそうな汚れです。
しかし、ワックスかシリコーン含有の液体ワックスなどがうっすらでもボディクリアー層に塗布してあれば水道水のみで簡単に除去出来ます。
3
何時もの様にエンジンフード半分から取り掛かります。
2本のタオルのうち一本はバケツの水道水に浸して硬く絞ってドアミラーにかけておきます。
残りの一本のタオルは同様に水道水に浸したら緩く絞ってエンジンフード半分を必ず「二度」写真の様にタオルを滑らせて濡らします。
一度目で汚れを水で溶解させて、
二度目で汚れをボディーから剥離させるイメージです。
洗車キズが付きにくくする為にタオルの自重だけで拭きます。
4
濡れタオルで2度拭きするとこんな感じになります。
これで一本目のタオルは作業終了です。
5
今度は硬く絞って待機させていたもう一本のタオルで先程の濡らした部分の水分をゆっくりと拭き上げます。
手には圧力を絶対に入れません。
ゆっくりタオルを動かすと、こんな感じに綺麗に水玉を吸い取ってくれます。
マイクロファイバータオルは吸水する助剤が効いてる間は吸水性有りますが原料のポリエステル、ナイロン共に疎水性なので水を吸いません。
よって吸水効果が無くならない綿100%タオルがこの洗車には一番向いています。
6
左側半分のみ作業終了です。
どうですか?
結構びっくりしませんか?😂
確かにシャンプーには界面活性剤が含まれているので、汚れを分解してより剥離しやすくはなります。
しかし、界面活性剤だけで汚れはボディーから剥離しないので結局はブラシやスポンジをボディの上を走らせなければ汚れは落ちません。
また、シャンプー液剤を洗い流さねばならないので大量の水道水が必要です。
それが時間を要し、面倒でこの洗車にたどり着きました。
7
全体の仕上がり写真を撮るの忘れたので再び半分洗車完了のお写真です。
写真は全く編集してません。
皆様も時間が無い時などの洗車で一度お試しいただくと宜しいかと思います。👍
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