インストール済みのバッテリーをフル充電
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
今更、遅いですがバッテリーのパルス充電を行いました。
本来、インストール前に充電必須ですが充電器は知らないうちに捨てられておりました...。
40年前に買って2回くらいしか使ってないのに...。
とにかくバッテリー購入先の「充電後出荷」の言葉を信じバッテリー到着当日、補充電無しでインストールしました。
その後、40年に2回しか使ってなくても充電器無いのは何かあった時に不便なので購入する事にしました。😅
・車載バッテリーにそのまま充電可能で、
・パルス充電出来て、
・CCA値が測定出来たら良いなと
思ったのですが、激安のこれを発見!
CCA値の測定は流石に不可ですが色々機能満載で¥2000切ってました。😳
到着早々、試運転を兼ねてインストール済みのバッテリー充電作業です。
2
充電器の接続はバッテリーの取り外しとは反対でパルス充電器のクランププラス(赤)をバッテリープラス端子に接続、続いてマイナス(黒)の順番で接続。
※この時、安全に作業をする為にマイナスクランプはボディーアースに接続すると安全です。
理由の一つは、通電時に火花が出る場合があり出来るだけバッテリー、燃料ポンプなどから離れたボディー金属部分に接続する事を自動車学校でも推奨しています。
また、車、充電器、共にボディーアースを通した方が正確な測定結果が得られ的確な充電が行われる様です。
バッテリーとボディーアース接続後、充電器の電源をコンセントに差し込みます。
充電が始まります。
外気温度により充電モードをオートで選んでくれますので放っておくだけです。
充電が始まると、
・電圧V
・電流A
・外気温度℃
約3秒毎に上記3項目が入れ替わって表示されます。
写真の数字が見難いのはキズ防止の梱包フィルムを取り忘れていたためです。
今、気がつきました。😆
3
コード長は写真のとうり、余裕が全くありません。😆
コードリールをフロントタイヤすぐ横に持って来て問題なく充電出来ました。
因みにフル充電には15分程かかりました。
充電開始後、電動ファンが動き出し充電器の冷却を始めました。
開始時の外気温度12℃に対し充電器の表示温度20℃まで上がりましたがその後17℃位で安定。
リペアモード機能も装備されており、上がり切ったバッテリーの修復充電も可能とのこと。
老化したバッテリーはサルフェーション(結晶化した硫酸塩がバッテリー内部のマイナス極板に付着して電流の流れを阻害する現象)で再充電すら出来ない場合がありますがパルス充電を行う事により、サルフェーション除去が可能との事。
しかしこの機能、余り試したくない機能です。
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