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アプローチライトLEDに付け替え
		
	 
	
		
			
				
					| 目的 | チューニング・カスタム | 
			
				
					| 作業 | DIY | 
			
				
					| 難易度 |  初級 | 
			
				
					| 作業時間 | 1時間以内 | 
			
		
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V40純正のアプローチライトは元気が萎えるくらい暗くて使う気にならないので、明るくすれば使うのではないかと期待を込めてLED化する事にしました。
メチャ明るくなりました。
一般呼称としては「ウエルカムライト」ですがボルボは「アプローチライト」を使っています。
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使ったのはカーメイトさんの、
品番:BW174
規格:T10
光度:140lm
色温度:6000k→最も白い色です。
しかし、作業して分かりましたがソケットは天から地に向かって配置されてなく水平に配置されるので片面発光の方が良かったです。
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ミラー取り外しはこんな感じでやりました。特に養生テープ貼る事なしに簡単に外せますがキズをつけてしまう事が心配ならミラー周りに貼ってから作業してください。
ゆっくり取り外すと白いペラペラのプラスチック製のテープ状のパーツがミラー側に付いてくるので作業後何処の穴に入れ直すか確認しておいてください。
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ヨーロッパ車で10年経過していると樹脂パーツはかなり劣化していますのでとにかく丁寧に作業する必要があります。
赤丸の部分にマイナスドライバーが入る長方形の穴がありますのでマイナスドライバーをここから入れてアプローチライトユニットの爪を押し下げますが爪の形状を把握しないと力の掛け具合が分からないと思いますので次の写真へ。
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アプローチライトユニット全景です。
赤矢印の爪をドライバーで押さえて、ユニット全体を下方に下げる感じで押し下げます。
(黄砂がかなりの量付着してました。)
 6
失敗するとこんな感じで矢印部分から爪が折れます。
こうなると残念ながらミラーカバーに固定できず、コードでぶら下がっている状況になります。😭
この場合の対処法は最後に説明いたします。
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アプローチライトのユニットが外れたら赤丸部分がソケットでサイズピッタリのゴム製ソケットがジャストサイズでハメ込まれているだけなのでねじりながら引っ張ると外れます。
※くれぐれも配線を引っ張らない様に注意してください。
後はライト本体を付け替えて、ライトが点灯するかリモコンキーを使ってテストしてください。
点灯しない場合は180°回転させてライトをソケットに付け直してください。
それでも点灯しない場合は、アプローチライトの設定がオフになっているので車内からナビのインフォテイメントの「設定」画面からアプローチライト設定のオフを解除して点灯時間を選べば点灯します。
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点灯が確認出来たら白いテープ状のプラスチックパーツを元の穴に戻しながらミラーをパッチと取り付けて作業終了です。
…が、私の様にアプローチライトのユニット爪が折れた場合は、余り良い方法では無いですが、
長さ15mm
直径3mm
上記サイズのトラスタッピングネジを写真の様に穴にゆっくりとドライバーを使ってネジ込んでいくとアプローチライトのユニットが固定出来ます。
余りに深く捩じ込むとユニットに穴が開くのでユニットに当たったなと感じたら2山分くらい回して終わりです。
落下しないか、ライトユニット下から押し込んでみたりヘラなどで隙間突っ込んで落ちてこないか充分に確認します。
走行中落っこちてきたら危険です。
以下の写真が使ったネジのスペックです。
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たまたま、息子の工具箱に有ったネジがベストマッチでした。
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これでリモコンキーのアプローチライトボタンを押す価値が出ました。😂👍👍👍
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光原が後方側に寄っているので片面発光タイプを皆様にはお勧めします。
			
			
			
			
	
		
	
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