中華製アンドロイドモニター取り付け

海外で話題？のアンドロイドナビモニターのE61CIC用を入手しました。Ali Expressで4万円台のものです。たくさんの種類と販売店があって、写真を見る限り細かな差異がある程度です。おそらくこの製品を作っている工場が一つあって、そこの色々な仕様（細かいバージョン違いも含む）のものを色々な販売店が仕入れ、店ごとに追加のカメラとかを込みで売ってるのだろうと思います。
私の場合はCIC用・android9.0・RAM4GB・ROM64GB・SIM（LTE）あり・1280×480IPS液晶という仕様です。

確認しながらゆっくりやったら、すぐに暗くなって写真があまりありません。
いつものダッシュボード周りのばらしです。今回はCIC裏のメインパワーコネクタに割り込みカプラーをかませる仕事がメインですが、いくつか謎のラインがあって悩みました。

結局カプラーから出ているACCとかX1なんとかとかは無視ｗ
バックモニターに必要な配線と、付属のBluetooth＆GPSアンテナは取り付けました。

LCIになって、シフトノブが外れなくなりましたので図のように適当養生ですｗ。

グロナス衛星の受信が可能と書いてあったので、念のため付属のGPSアンテナを使用しました。感度は問題ないようですよ。

CIC純正モニターの裏には二つのコネクターが入ってますが、こちらの緑色のコネクタは刺さるところがなくなりました。これはCAN信号だったっけ？？おそらくメインパワーコネクタから信号取ってるから、こっちは要らないってことだと思います。

メインパワーコネクタは基本はめるだけですが、光信号ケーブルは元の場所から移設しないと行けません。ケーブルポッキンしないようにね～

モニター裏には純正LVDSラインとGPS＆Bluetoothアンテナ線、必要な配線は3つのコネクタにまとめられて写真のように一カ所で入ります。ここ、裏に障害物があるからやめて欲しいんだよなあ。ちょっと横にどければいくらでもスペースあるのに…