ヨシムラ ステンマジック  

1993年頃、SRXの純正エキパイを磨くために発売されたばかりのコレを使ってみたのが初めての出会いでした。
その後、ステンレス磨きにはワコーズのメタルコンパウンドや北陸濾過のホロクリンSPなどを使ってきたのですが、エキパイにステンレスではなくチタンを選ぶようになり、しばらく遠ざかっていました。

GSR750の純正エキパイはステンレスで、けっこう汚れが目立ってきましたので二十数年ぶりに入手しました。
発売から30年ほど経過しているにもかかわらず、当時とほぼ変わらぬ価格で販売し続けているのには驚かされます。

10分ほど時間があったのでちょっとだけエキパイを磨いてみました。
時間も手間もかけていないのでイマイチな仕上がりに見えますが、施工したところとしていないところの差が一目瞭然でした。
もう少し涼しくなってきたらアンダーカウルを外してしっかり磨いてみようと思います。