地元宮城県出身のフィギュアスケートの羽生結弦選手がプロに転向しました。2011年の東日本大震災を練習中に経験し2014年ソチ五輪で金メダル、2018年平昌五輪でも金メダルと連続で金メダルを獲得した選手。ソチ五輪の頃はまだ19歳、ショートプログラムで使った曲がゲイリー・ムーアの「パリの散歩道(インスト・Ver)」。1980年台前半のレコード時代のハードロック・ナンバーを何故に選曲?でしたが~これによってゲイリーの名前が有名になったのは良い事であった。(この頃はハードロックからブルースに方向転換してしまっていたが)会見では「羽生結弦と言う名前は重荷であった」と話していましたが、やはり周りからの期待度の現れであったのでしょう。多大な功績と影響を与え続けている彼、まずはお疲れ様でした。これからも皆から注目を集めつづけるでしょうが突き進んで欲しいと思います!