在来線で時速160km運転を実現｢681系｣の功績

『在来線で時速160km運転を実現｢681系｣の功績』という記事を見ました。

このJR西日本681系は「踏切の無い湖西線で160km/hで走って、近畿～北陸(福井/金沢/富山)を時間短縮～♪」というノリで作ったのに完成せず、その後に別の会社が改良して「北陸(福井/金沢/富山)～越後湯沢(ほくほく線内)を160km/hで走る。」という数奇な運命をたどった電車です。

北越急行が「160km/h運転に必要な技術を開発して、その情報を提供する。」という条件で、JR西日本から「タダ同然」で設計図を譲り受けたとか。(^^;)

「タダ同然」で設計図を譲り受けるとか、日本初の160km/hを実用化するとは、北越急行･･･侮りがたし。(･･;)何これ？