2015年の初整備は 水路洗浄&冷却水交換 から始まった♪
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
遅ればせながら、皆さん新年明けましておめでとうございます♪
今年も一年間、楽しいミニライフを過ごせる事をお祈りいたします♪
という事で、まず今年最初の整備は 『ラジエターの水路洗浄と冷却水の交換』 からスタートだ!
実は昨年7月に納車した時に既に確認していた箇所であったのだが、今まで見てみないふりをしてきた ^^;
ラジエターキャップを外したところクーラントがかなり汚れていたのだけれど、水温計の針も真ん中を指して安定していたし、特にオーバーヒートやオーバークール等も無かったため約半年間も放置してしまっていた;;
かなりのMAXレベルで汚れているのは簡単に想像がつく。
新年を迎え、今年一年間無事&快適に走れるようまずは水路洗浄とクーラントの交換を行うことにした ◎
画像は今回の交換時に洗浄用に使用した Holtsのラジエター洗浄剤だ。
だが、これは初めの洗浄過程ではまだ使わない。
ある程度水道水で綺麗に洗った後、最後の総仕上げ&ダメ押し的洗浄で使用することにした。
2
まずはラジエター下のドレンコックを開き、ラジエターキャップも外して古くなった冷却水を抜いてみた・・
おおぉぉ~期待を裏切ることもなく、予想した通りの、というか予想をはるかに超えた汚れ具合であった;;
もはやここまで来ると汚水どころではなく、『泥水』 と言ったほうが良いかも知れない。
一体どのくらいの間交換していなかったのだろうか・・
1年、2年、いやいやこの汚れ具合から見て最低でも3年とか4年以上は放置されてきたんだろうな;;
それにしてもよくもまあこの状態で 『納車整備しました。』 なんて言えるよな XX
普通ちゃんとやってから引き渡すでしょ!プンプン
取り敢えず、まずは水道ホースをラジエターキャップ側に差し込み、ラジエター本体だけを洗ってやった。
3
続いては、ラジエター本体以外の 『クーラント水路』 『ヒーターコア』 を洗浄して行くわけだが、今回画像にある 『三股ホースジョイント』 を使うことにした。
これで水道の蛇口から流れてくる水を2方向へ同時に流してやることができるのだ ◎
サーモスタットの後側のジョイントからホースをいったん外して、ご覧の様にホースを接続する。
そして、サーモスタットの本体側には汚水排出用のホースを繋ぐ。
車内側のヒーターノブも引いておくのを忘れずに ◎
ヒーターノブを引いておかないと、ヒーターコア内の洗浄が出来ませんからね。
(※ その後判明したことなのですが、1.3iの最終型Mini場合、ヒーターノブを引かなくともヒーターコア側にも絶えず水が流れているそうです。なので洗浄の際はノブを引いても引かなくてもどちらでも良いとの事です。)
4
一旦ラジエターキャップとラジエターのドレンボルトを閉めてやり、『ヒーターコア』 と 『クーラント水路』 を集中的に洗浄してみる事にした。
従って、この時点ではホースの片側を指で塞ぐか、適当な物で栓をしておく。
初めは指で塞いでいたのだが、汚れを出し切るまで20分程度かかったため、途中から工具のエクステンションがサイズ的に丁度良かったため、エクステンションを差し込んで栓をした。
5
期待を裏切らないかなりの汚れ具合である。
10分ほど水道水を流し続けてもまだまだ汚れが出てくるは出てくるは~;;
15分ほど流し続けたところで、ほぼ透明に近い綺麗な水が出てくるようになってきた・・
・・そろそろもうコレでいいかな~ なんて思っていたら
ヒーターコア内でサビのダムが決壊したんじゃないかと思えるような茶色の泥水が突然流れ始めてきたーー
ううぅぅ~ 一体いつになったら終わるんだ、綺麗になるんだ・・
そして、安定して綺麗な水が流れてくるようになるまで約20分間は要した。
6
まだこの段階までHoltsの洗浄剤は使っておりません。
あくまでも最後の総仕上げ用に使います。
続いては、一旦閉じていたラジエターキャップとドレンボルトを開けてやり、ヒーターコア側とラジエター本体側に2方向から同時に水道水を流して洗浄してゆきます。
この時点で既にある程度の洗浄はほぼ完了していますので、あまり時間はかかりません。
時間と水道代はかかりましたが、排出されてくる水はもう綺麗な透明状態に変わっています ◎
さあ!ここでいよいよ真打ちの登場 『Holtsのラジエター洗浄剤』 である。
最後の総仕上げ&ダメ押し的洗浄で使用することにした。
だが既に散々時間をかけて洗浄し、もう排出される水も透明になってきたし、ホントにまだ汚れなんか出てくるのかなぁ~
なんて、正直半信半疑であった。
全ての配管を元に戻し、キャップも閉じ、水道水と洗浄剤を注入しエンジン始動。
そしてアイドリングすること約45分
小一時間程し、エンジンが冷えた頃に再び中の水を抜いてみたところ・・
7
およーー!
あんなにたっぷり時間をかけてやっと綺麗に洗ったと思ったのにぃぃ
この汚れっぷりは何?
つまりは水道水だけじゃ綺麗に洗えないって事なんだね。
そこでまたスタート時点のホースの配管をして、再度水道水で洗浄。
これでようやく水路の洗浄作業が完了しました ◎
8
最後の仕上げは、『新しいクーラント』 の投入と 『エア抜き』 作業です。
クーラントは希釈タイプを使いました。
4(原液)対6(水道水)の割合で希釈しました。
希釈には1.5Lサイズのペットボトルを使いました。
これでぴったり丁度2本分(3L)入りました。
ラジエターキャップを外した状態でエンジンを始動し、
気泡が出てこなくなるまでアイドリングします・・
時折ゴボッと大きな泡も出てきます。
9分程するともう気泡も出てこなくなります。
しかしまだ作業は終了ではありません。
水温の低下に伴って、ラジエターキャップ内の水面が下がってきますので、下がってしまった分またチビチビとクーラントを補充してやり規定量入れてあげなければなりません。
最後にしっかりキャップを閉めて、ホースの接続部分から漏れが無いことを確認し、車内のヒータコア周辺からも漏れがない事を確認して・・
これでようやく水路洗浄作業も無事終了です♪
しばらくこれで快適に過ごせそうです ◎
[PR]Yahoo!ショッピング
関連整備ピックアップ
関連リンク