
1.タイヤパターン
縦溝3本のスリットがなかなかの寸法になっており、ちょうどいい小石を拾う
結構な確率でタイヤに石を挟んでカチカチ音を鳴らして走っていく
2.純正品マット
13500円の純正品フロアマットはカカトを補強するデザインになっていないため、絨毯部が潰れた状態になってしまい、半年程度ですでに傷んでいる
他の部分で傷んでいる場所が無いだけにここの部分だけかなり目立つ
3.エネチャージの減速スピード
減速度合いがつかめないエネチャージ
ECO運転で早め早めのアクセルオフを心がけるが、自分のイメージよりエネチャージによる減速度合いが大きいため目標の位置までクルマが走っていかない
充電レベルによって掛かる負荷が変わる?
思った以上減速してしまい、うしろのクルマに迷惑を掛けそうになる
4.見えない信号機
フロントガラスが通常の乗用車より立ち気味になっているためガラスの縦寸法が小さく設定されている
それにより運転席から上部景色が見えづらいため交差点先頭待ちの場合、信号機が見えない状況になることが多い
体を前にし、覗きこんで青信号を確認する
5.ハンドル右下のスイッチ群の位置
覗きこまないとスイッチが見えないのでその都度体を屈め、押したいスイッチを確認することになる
しかしここのスイッチ郡は走行中にあまり触ることのないものなのでそんなに不自由はしないが、ON-OFFを繰り返す人には使いにくいと思われる
6.ドアの閉め方の程度
ドアの閉める時の力の入れ具合が未だに判らない
そっと閉めると半ドアに、強めに閉めるとバァーン!と派手に閉まる
デカイ音がすると自分でもびっくりする
7.段差で大きく揺れる車体
路側帯の乗り越え時に大きく揺れる
乗用車と違い、沈み込んでから車体が元に戻るまでが早いので車体に搭乗者が振り回されている感じになる
バネが固めなのか車体が軽すぎなのか?それとも両方?
1.掃除しやすいボンネット
さすが軽規格のボディサイズ!
正面に立って手を往復させるだけでボンネット全面が拭ける
他の部分も乗用車よりも面積が狭いので掃除が楽

2.汚れにくく掃除しやすい軽量スチールホイール
濃い系の色で表面がテカテカにコーティングされているので汚れにくく掃除もカンタン
凝ったデザインではないため汚れが溜まりにくい
軽量により燃費に貢献

3.SGコート
思った以上に撥水する
現在までほぼ水洗いだけでOK
4.抗菌・防臭チタニア
体感できないが、防臭対策をしていることで臭わないという安心感がある
一種の臭いの保険みたいなものと思っている
5.細部まで徹底した軽量化&コストダウン
いろいろと整備してわかったところが徹底してコストダウンをしているというところ(コストダウン=軽量化)
ボディの見えるところのみ塗装(裏は無塗装)
鉄板の薄さ(軽基準の薄さ)
配線の細さ(許容アンペアギリギリの細さで軽量化&コストダウン)
余計なカバーはくっつけない(カッコつけるためのカバーは無い)
小さく、肉抜きをしてより軽い部品
ネジを少なくフック&プラリベットで(組立工数削減)
インテリアで塗装箇所はほんの一部のメッキ部分だけ(インパネまで無塗装!)
可能な部品は金属からプラスチックへ(ペダル等)
一つとしてコストアップになる部分が無いことに脱帽!
スズキの技術を褒めているんです!(^_^;)
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ハスラー | 日記
Posted at
2014/10/12 10:22:04