アイドリングストップ専用バッテリーの交換〈後編〉

バッテリーを受け台に搭載します。
受け台の上でバッテリーはちゃんとのっているか？ずらしてみることが必要です。
→　サポート等金具がとりつかないこともある為。
あとは、各＋ーの端子のプラキャップを外し、＋端子側より配線を元に戻します。
また、この時に寿命判定ユニットを各端子のナットの内側に差し込み、共締めします。
※寿命判定ユニットの取り付け方法は割愛させていただきます。

最後にサポート金具を取り付けます。
写真のように金具の先が、曲げられていますので、これを受け台底部の長孔に引っかけ、左右のボルトの出っ張りが同じ長さになるように引っ張りをかけます。
→　片方だけ、長い・短いができた場合は、バッテリーが傾いている場合がありますので、要注意です。

追記）寿命判定ユニットについては、
添付写真の位置に取り付けることしかできません。
ただし、バッテリー液を補充する際には、真ん中の黄色のキャップを外すことになるので、判定ユニットを外し、再度取り付ける必要があります。