ベッドライトの研磨とクリア塗装③
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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いよいよヘッドライトリフレッシュもこれで最後にするため、朝7時に起きて早々に作業開始します。
もう研磨するだけので、マスキングテープだけでの最小限のマスキングをしました。
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本当はウレタンクリア塗装のぶ厚い重ね塗りのゆず肌磨きは、耐水ペーパーの1500番位から磨いて行くのが普通なんでしょうが、一回塗装で失敗しやり直している恐怖心から、コンパウンドから始めることに。
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コンパウンド等の手磨き等でも活躍した、使い捨てマイクロファイバー。
20cm✖️20cm位で本当に使い易く、今までは左のロールウェス等も使ってましたが、生地が硬いので磨きには柔らかい使い捨てマイクロファイバークロスがピッタリです。
ちなみにナフコオリジナルは一箱398円でコスパが良いです。
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今回の研磨に重要な要素に良いバフは欠かせないので、前回の記事で紹介した小型ポリッシャー機の75mm用のウールバフとスポンジバフも用意しました。
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3Mのコンパウンドハード1L、2Lはよく伸びムラになり難く、磨き粉も少ないので、少量を薄く伸ばして磨いていきます。
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やはりバフとコンパウンドだけは、高くても良い物を使うが最善です。
私も昔、ポリッシャーデビューしたては何も考えずに、地元のアストロでオリジナルシングルポリッシャーやオリジナルコンパウンドを使ってましたが、熱で焼き付いてオーロラが出たり、磨き粉が飛び散り汚れまくりとか、初心者あるあるでした。
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ポリッシャーで全体を磨き、細かい所は手磨きで仕上げ、最後は汚れ等防止に簡易ガラスコーティング剤を塗っておきました。
前回はウレタンクリア乾燥後に3Mの強力ヘッドライトコーティング剤を塗り全てがやり直しになったから、やっとここまで来た事に感涙!😭
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コンパウンドだけで仕上げいるので、ゆず肌は取り切れていませんが、今まで表面がくすんで古臭くなっていたヘッドライトがクリアになっただけでも、車が新しくなった感があります。
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右も同じ様に多少のゆず肌はありますが、DIYでやるレベルでは自分的には十分です。
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夜になって実際にライト付けて、接顔してよく見ると、塗装前に耐水ペーパー320番から研磨してもまだ追い切れなかった傷が確認出来ましたが、昼間は全く問題ない物なので、今回の作業で全て終了としました。😄
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今回は研磨だけだったので1時間強で磨き作業が完了したので、ついでにオイル交換作業へそのまま突入です。
リジットラック掛けた段階で残り出力が20%、やり始めた事を後悔し始めました。💧
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いつもネオジオ磁石付きドレンボルトを使っていましたが、オイルエレメントはPIAAのマグネット式にしているので、鉄粉等はそっちで除去されていると思うし、ネオジオ磁石付きボルトはオイルパンに取り付ける時、磁力が強過ぎていつもボルト穴の横に引っ付いて取り付け難いので、一旦磁石なしの新品ボルトにしてみることに。
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ボルトの長さがえらく短いけど、サイズは合ってちゃんと取り付けられたので大丈夫なのでしょう?
やはり磁石なしは一発でネジ穴に収まるからやり易いです。
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エンジンオイルは定番として使っているガルフのオイルです。
街乗りには勿体ないくらいですが、エンジンを労りたいので、最低限のグレードは使っています。
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あと何気にパーツクリーナーを今回は少し奮発してAZ製(右)を購入して、コメリ製(左)と使い比べました。
やはりパーツクリーナーも値段に比例して、AZのは良く汚れも落ちるし、噴射量もあり使い勝手が断然に良いです。
やはり車屋のプロは高くてもワコーズとかの高級パーツクリーナーを使うはずだなと思いました。
でも私はオイル交換がメインなので、これからもホームセンターのパーツクリーナーを使います。😄
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