ＭＯＴＯ１お疲れ様でした～。

初の連続二日旗振りが終わりました。
つ、疲れた…。

オフィシャルの難しさは今回も痛感しましたが、よりよいオフィシャルになれる様に精進したいと思いました。
みやっち先生含め、他のオフィシャルを見てると飄々とオフィシャル業務をこなしてるんですが、その裏で凄い細かい心遣いがありますね。何かあった時に旗を振るだけじゃなく、「どうやったら旗を振らずに済むコースコンディションを作れるか」等まで考えてます。
伊那サーを走る人が出来るだけ安全で楽しく、レースや走ることに集中するにはどうしたらいいのか、ってことなのでしょう。

あと感じたのが、ライダーの方々の走りに対しての思いというか…。
転倒して、痛そうな表情なのにまだ「バイクはどこだ！」とか。
ライダーは本能で走ってる、と言う話をたかさんから聞きましたが、ほんとに走るために生きてるんじゃないかと。これがライダー、レーサーだ！というのを見た思いです。
自分の「走る」ということへのスタンスが自分で間違ってるとは思ってませんが、こういう世界もあるんだ、と。かなり衝撃的でした。


クルマではないですが、全日本クラスのオフィシャルという普段出来ない体験をすることが出来ました。
自分でも反省点の多々あるオフィシャルでしたが、たかさん、マネージャーさんをはじめ、今回私をこのＭＯＴＯ１に関わらせてくれた方々に御礼申し上げます。ありがとうございました。


Ｔｅａｍ　ＩＮＡ　ｃｉｒｃｕｉｔの方も何名か見学にいらしてましたね。


今度は自分が走る番になるのかな？
６月２４日、エントリーしたいと思います。