
北海道3日目(最終日)
今日も目覚ましが鳴る前に起きるww
ホテルの部屋からの眺めです。
朝食前に散歩しました。
夜明けの時は青空が見えましたが、その後は雨が降り・・・。
降ったり止んだりです。
倉庫群の裏側、見たいですよね。行ってきました。
駐車場があります。
そして、
まぁびっくり。
びっくりドンキーがあります。
Beer Pubもあります。
そしてまた駐車場。
炙りやきのお店。
雨が降ってきたので散歩は終わり。
ホテルで朝食。
朝食会場は夜はお寿司屋さんです。
かぼちゃのスープがとても美味しかった^^。
食べ過ぎとちゃう?
午前中は小樽の街を散策。
家にある仏壇に使っている仏具は小樽製のガラスでできている仏具なんですが、
買い足そうと思って探したけどありませんでした。
小樽には小さいガラス工房が沢山あって、直接仏具店に卸しているらしい。
残~念。
雨が強く降ってきたので車に乗り込み・・・。
余市のニッカウィスキーを目指します。
サッポロビールと迷ったけど、近い余市を選択。
海の見える道を快適にドライブ。写真撮り忘れたww
余市蒸溜所に着いた時には雨も止んで。
敷地内はとてもきれいに手入れされています。

敷地の一番奥に受付があります。
そして見学しながら戻ってくる順路。最後にレストランとショップがあり、自然とお土産を買ってしまうのだ(笑
途中に博物館や試飲できる会館があり、とてもよく出来たレイアウト。参りました。
しめ縄が何とも日本らしい。

蒸溜装置。燃料は石炭を使っています。
麦芽にスモーキーな香りをつけるためにピート(草炭)を使っているらしい。
ピートに石炭。 昔ながらの製法を守っているんだって。
その昔から、蒸留酒は「命の水」と呼ばれていたそうな。
樽造りも大変そう。
職人の技が生きている。
樽で熟成させている間に、蒸発して中身が少なるなるらしい。
それを、天使の分け前(エンジェルシェア)と言うらしい。
ワインと同じなんだね と娘。「富良野のワイナリーにも書いてあったょ。」
珍しく、娘が試飲してみたというので試飲所へ。
ウィスキーを手に溢しちゃって、反射的に手を舐めたもんだからさぁ大変。
錆びた釘を舐めたような顔してましたよ。
これが命の水?
水割りとか、炭酸で割って飲むんだよ。
娘にとっては普通の水が命の水みたいです(笑
最後にレストランで昼食。
娘はジンギスカン、おいらはポーク生姜焼き。
ちなみに娘は・・・未年で牡羊座でございます。
あっという間の3日間でした。
娘とのいい思い出が出来ました。
図書館・bookoff・水族館・ミスタードーナツ・食事くらいしか一緒に来ない娘ですが今回はよく付き合ってくれました。
あっ、安曇野のブルーベリー収獲&ジャム造りと日光金谷ホテルのケーキバイキングは来たか。
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Posted at
2014/09/23 23:47:46