無限パフォーマンスダンパー入れ替え

Ver.Zの新車購入時に同時装着してあった、無限リリースのヤマハ製パフオーマンスダンパーのシャッフル装着です。
実は、昨年の車検時にダンパー本体だけ車体から外してもらってありました。
基本ポン付け補強パーツですが、フロント側の装着には若干の車両側部品の加工が必要となります。
その車両側部品の入れ替えのため、2台ともFバンパーを外しての作業となります。

画像、ボカシ無しで提供します。
けっこう前から今回の入れ替え作業を次男と時期調整していたこの機会でしたので、前段取りなどもスムーズに作業を進めることができました。
基本的には同パーツが装着されているVer.Z側と、今回入れ替えるCE側の脱着＆交換のみの単純作業なのですが、何だかんだと新旧比較しながらボケあり＆突っ込みありの楽しい作業となりました♪
次男坊の整備スキルなども若干向上してるようで、親心として安心です。

Fバンパーを装着してしまうと見えなくなってしまう車体補強パーツですので、この機会にしっかり画像に残しておくことにしました。
ホンダ純正部品扱いの「無限パーツ」なんですが、製造＆商標は「YAMAHAブランド」です。
当時のスクーター系の「H&Y戦争」をモロに実感していた世代には微妙な感じに映るのでしょうか。

当該パーツを装着する際、切除作業が必須となる部位のアップ画像です。
基本、前後期型とも変化ないと思いますが、冷却エア導入板？風洞板？の穴開け加工が必要となります。（既にDで加工済みです）
ちなみにリヤセクションの同パーツは、ノーマルもしくはそれに近い形状のマフラーであればポン付けで装着可能だと思いますが、同時装着不可の社外マフラーも有るということも付け加えておきます。