プロクセス＆クライマックス

最近めっきり朝夕涼しくなり秋の気配が深まって来ましたが、早いもんでペタ子も２０００㌔走行致しました。
そこで、久々に宮ヶ●ニュルにペタ子を持ち込んで走って来ましたので足回りの個人的感想を。。。
今回ペタ子に装着しているタイヤはＴＯＹＯタイヤの人気ブランドプロクセスＴ１Ｒそしてサスペンションは海外ブランドが幅をきかしているこの分野で国産ブランドでは大健闘しているａｒａクライマックスです。


先ずはプロクセスＴ１Ｒですが、あの独特のＶシェイプトレッドは中々お洒落に足元を演出してくれます。
走行して感じるのは、走行ノイズはこのジャンルしては比較的低い部類に位置すると思います。
走行フィーリング関してはコーナリング旋回初期に若干鈍さ（ハンドルに伝わる情報入力）は感じるものの、旋回中の安定性（ライン取り）はしっかりしていると感じました。
直進安定性に関してはセンター付近の手応えが若干曖昧でもう少し落ち着いた感じが欲しいと思いますね。
そして、このタイヤの売りの一つの雨天（ウェット）走行の制動能力やハイドロ能力はまずまず良いほうだと感じました。
次ぎにａｒｃクライマックス１ですが、ペタ子に装着しているタイプは減衰調整機能が付いてませんので車高調整機能のみです。
Ｅ６０時代にＲＥＮＴＡＬ号が開発にお手伝いしたので初期のａｒｃクライマックスから比較しますと、比べもんにならない程良い脚（コストパフォーマンス含め）になった思います。
しかしながら、未だにヨーロッパの有名ブランドと比較すると根本的な部分で追いついてないと感じます。
それは、恐らく減衰機能が付いたタイプでも同じ感想を抱くと思いますが。。。
あくまでも素人の個人的感想と言うことと、好みの問題もあると思います。
そして車両との相性の問題もあるので、さらっと軽い感じで読んでください。。。＾＾；

下の動画は助手席にコンデジ（ＲＩＣＯＨ ＧＸ２００）を手に持って望遠気味に撮影しておりますので、少々ピッチングが大きく撮影されしかも２倍速で編集してますので少々お見苦しいと思います。
※先日、みんからお友達のシュナウザーさんのブログにアップしておりました、意外にもノイズの原因はコレ？も合わせて検証致しましたがやはり私のカメラでも同じノイズが出てました。

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