マツダ(純正) CX-60 カードカタログ  

郵送で送られてきたMAZDA CX-60のフォトカードです。簡易なカタログを兼ねているようです。

関東の行き付けのお店から届きましたが、関西でも同じものが配られているようなので、メーカーが主導で作った販促品のようですね。

12x20㎝の厚紙のカードが5枚入っていて、裏には車の説明や価格等が記載されています。個人的には、封筒の写真（この記事のメイン画像）が一番良い絵柄だと感じました。


■妄想をあおる恐怖の手紙

内装は白が良いと思うのですが、上級グレード限定になって、高くて買えません。
外装は青がほしいですが、青系は、また紺のみになってしまうようで。
スカイブルーマイカのような、もう少し明るい青系が復活してほしいのですが…

と、何故か、検討購入のような気分にさせられていて危ない手紙です。

CX-8は、ゆっさゆっさ揺れるリアサスペンションが一番の不満なのですが、CX-60では解消されていそうで気になってしまいます。試乗したら欲しくなりそうで怖いです…

廉価グレードなら、CX-8の下取りで買えますね…
25Sの顔は、左右のエクボが少なくて上位グレードよりスッキリしていてむしろ良いかも…

とはいえ、ライフスタイルを考えると、5人乗りはちょっと選びにくいので、CX-8を弄り倒して乗り尽くすか、CX-80の低グレード版か、という気がします。


■総評

面白い宣伝の仕方だなと思いつつ、気になる白内装の写真が入ってなかったので、★4つとします。が、まぁ、売る側は新展開のタンカラーを推したいでしょうね。

現在の心境としては、旧フォレスター（ブルドッグ顔）を買うかCX-8（猫顔？）を買うかで悩んだ2017年頃と似ています。