• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2009年02月18日

Q?、9?、旧!

Q?、9?、旧! 仕事の合間などに立ち上げるソフトのひとつがRSSリーダー。

いくつかのブログなどが登録してあり、ONLINE/OFFLINE問わず個人的なお付き合いのある方のブログや、面白い内容のエントリを書いているブログを覗かせていただいています。

もちろんモータースポーツや自動車関係の方々もいらっしゃいますが、今日目を惹いたのはモータースポーツ専門誌「プレイドライブ」さんの編集部ブログ。

●「家内制手工業」
プレイドライブ日誌  2009年2月18日

同誌の編集長さんが記しているエントリでは、今月末に開催される自動車イベントのことが紹介されています。

Nostalgic 2Days at Pacifico YOKOHAMA」。

"昭和の自動車ショウ"というキャッチフレーズがつけられたこのイベント。
プレイドライブ」とともに芸文社から出版されている、いわゆる旧車専門の雑誌である「Nostalgic Hero」と「ハチマルヒーロー」が主体となって企画されたもののようです。


私にとって"旧車"といえば思い出されるのが、写真の車。
1983(昭和54)年式の「日産セドリック・4ドアセダン 280Eブロアム」です。

この車については以前も記したことがありますが、私自身が所有していました。
今からちょうど5年前、たまたまインターネットの中古車情報サイトで見つけて、いきおい余って購入した一台。

良く見ていた昔のテレビドラマ、その中で活躍していた車種だったことから、物欲に火がつきました(厳密には購入したのは後期型、テレビに出ていたのは前期型)。
コンディションは年式の割によかったのですが、やはり電気系が弱っていて、余り運転する機会もなく。

そのうちにレストアの真似事でも、と思っていましたが、仕事の環境が変わったこともあって約1年半で手放すことに。この間に走った距離は、僅か200kmほどでした。


車趣味にも色々ありますが、旧車は最も趣味的要素が強く、かつ苦労も背負うように思えます。
金銭面も重要ですが、なにしろ古くなると部品などの手配もままならず「お金で解決できない」問題にも直面するからです。

忍耐と知恵、創意工夫、オーナー同士やショップとの深い付き合いなど、大変な面があるからこそ、楽しさも多いような気がします。


私は残念ながら志半ばにも届かない内にセドリックを手放しましたが、それから数年を経てブログに現在のオーナーさんからコメントが寄せられたことは驚きでした。
今も元気に走っている雄姿、その写真を送っていただけたことも嬉しい限り。
機会があれば、ぜひ今の姿を拝見しに行きたいものです。


ということで、来週末はパシフィコ横浜を訪れて、久々にちょっと奥深い"旧車"の世界に触れてみようかと思っています。
 
ブログ一覧 | 自動車全般 | 日記
Posted at 2009/02/20 03:17:53

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

頭文字D 聖地巡礼 2025(赤城 ...
マツジンさん

★6月『愛車編&モデラーズクラブ! ...
マンネンさん

YouTube動画up 「もう頑張 ...
しんちゃんねる【コンパクト車中泊の旅】さん

Daniel Boone - Be ...
kazoo zzさん

ファーザーズ・ディ^_^
b_bshuichiさん

0614 ☔☔ 🌅💩❌😩  ...
どどまいやさん

この記事へのコメント

2009年2月20日 11:48
セドリック・・・
あぁ・・・首都高で停まって大渋滞を引き起こし、霞ヶ関までJAFに牽引されたこともあったっけ・・(遠い目)
今となっては良い想い出!??

旧車のイベント、面白そうですね(^^)
帰りは中華街で回転中華がいいです(え?)
コメントへの返答
2009年2月20日 16:10
セドリック、今でも愛知で元気に走っているそうです。
もっとも現在のオーナーさんも、維持するにはそれなりに苦労をされているようですが。

昔の車を懐かしむのではなく、技術の進化や自動車市場の変化を改めて検証することも出来そうなので、このイベントには行ってみようと思います。

> 帰りは中華街で回転中華がいいです(え?)

ケーキじゃなくて、中華ときましたか・・・。
2009年2月20日 13:06
こんにちわ(^^)

お~ぉ、カッコイイ…(・。・)

と思ってしまうのは
やっぱり永遠の20歳
だからでしょうか?…f(^^;)
コメントへの返答
2009年2月20日 16:13
430型は、その後数代に渡ってデザイン的にそのイメージが継承されていきましたから、名作に数えても良いのでしょうね。

今ではフーガやティアナなどで日産は「6ライトウィンドゥ」をひとつの個性として採用していますが、思い返すと430から採用されているんですよね。

30年もの時を経ていますが、日産の車作りの伝統を感じられるような気がします。

プロフィール

各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

office North-Star業務雑記帳(FC2) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/08/12 00:27:49
 
ADVAN Motorsports 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/08/12 00:27:30
 
NINJA TOOLS 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2007/09/17 19:46:48
 

愛車一覧

日産 フーガ 日産 フーガ
三菱ディアマンテ30M-SE、Y50型日産フーガ350XVに続く、三代目の“社用車1号機 ...
フォルクスワーゲン パサート セダン フォルクスワーゲン パサート セダン
マツダRX-8、三菱ランサーエボリューションVII GT-Aに続く、三代目の"社用車2号 ...
日産 フーガ 日産 フーガ
二代目となった"社用車1号機"。 日産フーガ350XV、ボディカラーはダークブルー。 ...
三菱 ランサーエボリューションVII 三菱 ランサーエボリューションVII
マツダRX-8の後継として導入した「社用車2号機」。 三菱ランサーエボリューションVII ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation