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2008年08月31日 イイね!

日産フーガ350XV 燃費データ (8)

日産フーガ350XV 燃費データ (8)今日は、2ヶ月毎に掲載している社用車1号機(日産フーガ 350XV)の定例燃費報告。

これまでに掲載した燃費データ
2008/07/01掲載 : 日産フーガ350XV 燃費データ (7)
2008/05/06掲載 : 日産フーガ350XV 燃費データ (6)
2008/02/26掲載 : 日産フーガ350XV 燃費データ (5)
2008/01/08掲載 : 日産フーガ350XV 燃費データ (4)
2007/11/14掲載 : 日産フーガ350XV 燃費データ (3)
2007/10/08掲載 : 日産フーガ350XV 燃費データ (2)
2007/08/20掲載 : 日産フーガ350XV 燃費データ (1)


7月・8月分の追記掲載となりますが、この間は北海道への長期出張や東北方面への外出があったため、燃料補給ベースで見ても2ヶ月で7,896kmオドメーターの数字が増えることとなりました。
給油量も735.07Literと多めで、ガソリン価格の高騰を受けて2ヶ月間の燃料代も13万円をオーバー。

しかし燃費を見るとこれまでの平均値を上回る値をマークして、全体的な平均燃費を押し上げる結果になっています。
長距離区間移動では高速道路を淡々と走り、北海道内や東北では一般道の長距離移動があったものの、ともに混雑を伴わず一定スピードでの巡航を実現出来たことによるものです。

そして北海道出張からの帰路、青森県弘前市から東京までの区間では、昨年7月の納車以来計測している燃費データの最高値となる13.57km/Literをマーク。
その大半は東北自動車道でしたが、首都圏での渋滞も無かったことから無駄の無い走りを実践したことにより記録更新となりました。

 
給油月日燃費
(km/L)
距離計値
(km)
走行距離
(km)
給油量
(Liter)
給油金額備考
8月13日11.7772,02339933.90\6,238秋田→東京一般道
12日10.5771,62462659.20\11,130青森県内一般道
11日10.2470,99855153.80\10,437青森県内一般道
9日11.8670,44777565.35\12,220 
6日8.8969,67232536.55\6,981市街地走行
7月28日10.1469,34743142.50\7,863 
25日13.5768,91675655.71\10,306 
24日10.1468,16064063.10\11,610 
21日11.4767,52017215.00\0北海道内一般道
19日10.3167,34856254.50\9,865北海道内一般道
15日9.5566,78654757.30\10,600北海道内一般道
10日11.7066,23979968.30\12,635 
6日10.5765,44060557.26\10,708 
1日9.7564,83570872.60\12,632岡山→東京一般道
6月28日11.7464,12784171.63\12,893 
16日9.3463,28649553.00\9,487 
5月26日12.7162,79148338.00\6,270 
10.8962,30840337.00\6,031 
22日10.5361,90563560.30\9,950 
17日9.7961,27065967.30\10,969 
12日10.8560,61169263.80\10,655 
10日10.0959,91923223.00\3,795 
4日10.0559,68759659.30\9,903 
2日10.5659,09150848.10\8,033 
4月27日10.3958,58358155.90\7,547 
20日8.4258,00223527.91\3,740 
19日10.0757,76744344.00\5,896市街地走行
3月31日11.1857,32430727.46\4,366 
30日9.9057,01739640.00\6,120 
29日8.9856,62128331.50\5,009 
24日9.7656,33847849.00\7,987 
18日12.1355,86060449.80\7,918 
17日11.4655,25642437.00\5,883 
16日12.3954,83289572.21\11,770 
13日7.2553,93734848.00\7,632市街地走行
2月23日10.6653,58970566.15\10,452 
21日7.5152,88426335.00\5,530市街地走行
1日9.3952,62141844.50\6,809 
1月30日9.0352,20331635.00\5,355市街地走行
20日10.3451,88727326.40\4,092 
19日8.5551,61435942.00\6,510市街地走行
6日10.1151,25557156.50\8,927 
3日10.9950,68479172.00\11,304 
2日9.8349,89359060.00\9,300 
1日9.4749,30332033.80\5,408九州内一般道
1-8月累計10.42-23,0402210.63\368,766 
納車後累計10.21-42,3234144.54\661,895 

 
Posted at 2008/08/31 01:15:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産フーガ (Y50) | 日記
2008年08月30日 イイね!

CO2(二酸化炭素)排出量と自動車税

CO2(二酸化炭素)排出量と自動車税先日のニュースで気になる記事がありました。

●「排気量」から「CO2排出量」へ 経産省が自動車税制の変更検討
MSN産経ニュース(産経新聞) 2008年8月24日 00時36分

経済産業省は平成21年度の自動車税改正において、課税基準を現行の「エンジン排気量」から「CO2(二酸化炭素)排出量」に変更することを検討している、と報道されました。

自動車税についておさらいしておくと、4月1日時点の所有者もしくは使用者に課税されるもので、2008年4月1日現在の税額は次のようになっています。

 【自家用乗用車・自動車税額表 (2008年4月1日現在)】
エンジン総排気量税 額(年)
1リットル以下29,500円
1リットル超 ~ 1.5リットル以下34,500円
1.5リットル超 ~ 2リットル以下39,500円
2リットル超 ~ 2.5リットル以下45,000円
2.5リットル超 ~ 3リットル以下51,000円
3リットル超 ~ 3.5リットル以下58,000円
3.5リットル超 ~ 4リットル以下66,500円
4リットル超 ~ 4.5リットル以下76,500円
4.5リットル超 ~ 6リットル以下88,000円
6リットル超111,000円


 【自家用軽自動車・軽自動車税額表 (2008年4月1日現在)】
課 税 対 象区分税額(年)
四輪以上で総排気量が660cc以下のもの乗 用7,200円
貨 物4,000円


上記について、自動車税は都道府県、軽自動車税は市町村におさめることになります。

現在の課税基準は1989(平成元)年4月1日に改正された内容が基本。以降、近年は環境性能に優れた車種を対象とした「グリーン税制」が導入されて税額の軽減措置などが行なわれてきました。

1989年の改正は消費税の導入や物品税の廃止などが背景にあり、排気量2リットル超に対する税額が大幅に引き下げられたことが特徴です。
参考までに1989年まで適用されていた、1984(昭和59)年4月1日改正の内容を記します。

 【参考:自家用乗用車・税額表 (1988年4月1日現在)】
車 種区  分税 額(年)
普通乗用車総排気量2,001cc ~ 3,000cc81,500円
総排気量3,001cc ~ 6,000cc88,500円
総排気量6,000cc超148,500円
小型乗用車総排気量 551cc ~ 1,000cc29,500円
総排気量1,001cc ~ 1,500cc34,500円
総排気量1,501cc ~ 2,000cc39,500円
軽四輪自動車総排気量 550cc以下7,200円


このように1989年の改正によって普通乗用車と小型乗用車の車種区分が廃され、課税基準排気量が細分化された上で、特に2リットル超についての税負担が軽くされました。
ゆえに、それまでは圧倒的に多数派だった"5ナンバー車"が減少、今では巷に"3ナンバー車"が溢れています。


さて、1989年の改正から既に20年近くが経過、この間に自動車社会を取り巻く情勢も大きく様変わりしています。
まず何といっても環境問題への対応が待った無しの状況となり、日本ではハイブリッド車が市民権を得るに至りました。また電気自動車の普及もいよいよ始まる気配が強まっています。

一方、近年のガソリン価格高騰などを受け、軽自動車やコンパクトカーの人気が高まっています。しかし一方では燃費性能で劣る大型のミニバンも高い支持を集めており、自動車メーカーにとっては大きな収益源となっています。

そんな中で報じられた今回のニュース。
欧州ではCO2排出量を基準とした自動車税を導入する動きもあるようですが、実際にこの方式が導入されると、どのような変化が生じるのでしょうか。

まず気になるのは各車のCO2排出量がどれほどなのか、ということ。
自動車に興味をお持ちの方ならば各車のエンジン排気量を知るのはたやすいことですし、排気量はおおむね"車格"や"車両価格"、ボディサイズに比例しているので、「排気量が大きい=税負担が大きい」というのは理解しやすい傾向にあると思います。

しかしCO2排出量はなかなかその具体的な数値を把握している人は少ないでしょうし、同一車種でも搭載するエンジンやミッション、車両重量、駆動方式などにより異なってきます。
そしてCO2排出量は決して車格やエンジン排気量、ボディサイズなどとは比例しません。
具体的な数値は各車のカタログの「環境仕様」欄に記載がありますが、果たしてその数値を知り得たところで「自分の車のCO2排出量は多いのか少ないのか?」という疑問が生まれるでしょう。

そこで調べてみました。

主要自動車 二酸化炭素排出量一覧
pdfファイルの閲覧にはADOBE READERが必要です。
記載内容は自動車メーカーのウェブサイト上に掲載されている「環境仕様書」を参照しています。
内容は2008年8月29日現在のものです。

※上記pdfファイルの転載は固く禁じます。

独自調査ではありますが、各自動車メーカーのウェブサイトにある乗用車と一部商用車について、掲載されている「環境仕様書」の内容を参照して一覧化したものです。
なお掲載したpdfファイルについては、CO2排出量の少ない順に並べたものとなっています。

この表を見ていくと、いくつかの興味深い事実が見えてきます。

CO2排出量の少ない上位にハイブリッドカーが名を連ねているのは想像通りの結果。
さらに軽自動車やコンパクトカーが続くのも、大方の予想通りという感じです。

概ね排出量が110g/kmあたりまでは軽自動車が多いのですが、そんな中に2,362ccのガソリンエンジンを搭載している「トヨタエスティマハイブリッド」が登場しています。
排出量は116.0g/kmで「三菱ekワゴン」や「スズキパレット」の一部類別と同じ値です。

ハイブリッドカーのCO2排出量が少ないことは写真の「レクサスLS600h」でも明白で、190.0g/kmという数値は「スバルフォレスター」のメーカーオプション装着車と同じ値。
レクサスの搭載するエンジンは排気量4,968cc、対してフォレスターは1,994cc。ただしフォレスターはインタークーラーターボ付エンジンであることと、オートマチックが4速仕様であること、そしてメーカーオプション装着により車両重量が大きい仕様であることなどを背景とした結果です。

車両重量や駆動方式、変速機が与える影響は小さくありません。

まず全体的にいえるのは、4輪駆動車は排出量が多くなる傾向にあります。
例えば「日産セレナ」の場合。2輪駆動車は176.0g/kmですが、4輪駆動車になると193.0g/kmに増加します。

変速機という要素が絡むと、更に複雑化します。
ダイハツムーヴムーヴカスタム」の例を見てみましょう。
最も排出量が少ないのは2輪駆動の5速マニュアル仕様で98.8g/km。逆に最大はターボエンジンを搭載した4輪駆動の4速オートマチック仕様で129.0g/km、実に3割も排出量が増えています。
もっと細かく見ると同じ2輪駆動同士でもCVT仕様は100.9g/kmですが、4速オートマチック仕様になると110.6g/kmとなります。高効率のCVTがCO2排出量の低減にも役立っているということを現しています。

さて、別表のような"ランキング"になりましたが、単純にCO2排出量を課税基準とした場合、この表の順に税負担が重くなるということになるでしょう。
もちろん適当な数値ごとに区切る段階課税になるでしょうが、排出量数値が同じであったり近い車種同士は税額も同じになるのが必然。

ということは・・・。

一例をあげると、ラージミニバンクラスの「トヨタエスティマハイブリッド : エンジン排気量2,362cc/10・15モード燃費20.0km/Liter/車両本体価格436.8万円(7人乗りG仕様)」、コンパクトカークラスの「日産マーチ : エンジン排気量1,240cc/10・15モード燃費19.0km/Liter/車両本体価格121.5万円(2WDの12E仕様)」、そして軽自動車の「日産オッティ : エンジン排気量657cc/10・15モード燃費19.0km/Liter/車両本体価格114.4万円(2WDのE仕様)」はそれぞれCO2排出量122.0g/kmと同数値のため、必然的に自動車税額も同じになる可能性があるということです。

環境性能に優れる自動車の税負担を低減するということは時代の要請にも適うものといえます。
しかし、軽自動車ユーザーにとっては負担が増えることになると想像できますし、降雪地帯で普及が進んでいる4輪駆動車のユーザーにとっては一層重い税負担を強いる結果にもなりかねません。

一方で軽自動車の優遇税制が現状のままで良いのかにも疑問があります。
軽自動車は日本独特のカテゴリーとして成長しており、今や"白ナンバー"と全く変わらない豊富なラインナップを各社が揃えるに至りました。
セダン型、ハイトワゴン型、ワンボックス型、SUV型、スポーツ型と、一通りが揃っています。
しかし、庶民への自動車の普及を目的としていた軽自動車の優遇税制ですが、今や一部の軽自動車はベーシック仕様の"白ナンバー"を上回る豪華装備や性能を誇るものも出てきています。
今回のCO2基準課税ではターボ車などには不利になるので理にはかなっていますが、ベーシックな軽自動車ユーザーに大きな税負担を強いるような結果だけは避けたいところ。
ベーシックな軽自動車はなにしろコンパクトな車体という社会インフラ的に見ても大きなメリットがありますので、優遇税制を残す理由となるものでしょう。

今回の自動車税改正検討については、方向性としては間違っていないように思います。
しかし単純にCO2排出量のみで課税した場合は色々と混乱も生じることでしょう。
政府、関係官庁、業界団体、自動車メーカー、環境関連省庁や団体といった、数多くの思惑も見え隠れするような気がする一連の動き。
ぜひ、時間をかけてしっかりした議論を重ねた上で結論が導き出されることに期待したいと思います。

そうそう、こういった話題については本来ならばユーザー保護の立場から「JAF(社団法人 日本自動車連盟)」や、各自動車雑誌・自動車ジャーナリストを称する面々などが声を出すべきなのでしょうが・・・。
いずれにも期待できないのが正直な現状であることが残念でなりません。
 
Posted at 2008/09/01 00:26:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記
2008年08月29日 イイね!

RAI'S R34型日産スカイラインGT-R

RAI'S R34型日産スカイラインGT-R一時期の"ご無沙汰"が終わると、立て続けに届くミニチュアカーたち。

ミニカーショップ ヒコセブンの「RAI'S」シリーズは、前回リリースされたR33型・日産スカイラインGT-Rに続いて、R34型・日産スカイラインGT-Rの警察車両が新作として登場しました。

モチーフとされたのは警察界随一の"GT-Rユーザー"として知られる埼玉県警察の高速道路交通警察隊に配備されている車両。

導入年次の違いによる"V Spec"と"V Spec II"がそれぞれモデル化されました。

思えば「RAI'S」はここのところ、歴代の日産スカイライン続き。
制服仕様や覆面仕様、交通/捜査が入り交じっているとはいえ、さすがにこう続くと少々食傷気味にもなりますね。

そろそろ"ゼロ・クラウン"の覆面仕様か、"旧型エスティマ"の「犯罪抑止対策活動車」でもリリースされませんかねぇ・・・。

ところでコレクション管理用に写真を撮影するにあたって、折角ですから先にリリースされたR33・スカイラインGT-Rの制服仕様と、友情出演(?)として神奈川県警察仕様のR32・スカイラインGT-Rを並べてみました。
 
MiniCar|RAI'S日産スカイラインGT-R(R34)2000埼玉県警察高速道路交通警察隊車両
MiniCar|RAI'S日産スカイラインGT-R(R34)2002埼玉県警察高速道路交通警察隊車両
 
Posted at 2008/08/31 00:31:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニチュアカー | 日記
2008年08月28日 イイね!

20年ぶりのヨコハマ・馬車道

20年ぶりのヨコハマ・馬車道昨日に続いて所用を片づけることにした一日。

9日前メンテナンスに出しておいたカメラのレンズ、作業が終わったという連絡を受けて引き取りにいくことに。

向かったのは横浜駅にほど近い「キヤノン」のサービスセンター。
無事にメンテナンスを終えたレンズを受け取り、まずは今日最大の用件が完了。

ところで昨日と同様に社用車2号機(三菱ランサー・エボリューションVII GT-A)で出かけてきたのですが、やはり助手席には 下心いっぱいのしろぶぅさん 社員嬢

レンズを受け取って次に向かうことになった先は、社員嬢お気に入りの店「霧笛楼」。
横浜・馬車道にあるこのお店、メインはフレンチレストランですが、隣接する別棟ではケーキの販売も行なっており、さらにカフェとしての営業スペースも用意されています。

店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったりと時間が流れています。
アイスカフェオレとケーキをいただいたあとは、ちょっとだけ馬車道界隈を散策。
思えばこのエリアを歩くのは20年ぶりくらいのような気がします。
北海道在住時代は、東京に遊びに来ると比較的頻繁に横浜も訪れていたのですが、東京に住むようになると余り足を運ばなくなっていました・・・。

事務所への帰りがけ、消耗品などを購入するべく「ららぽーと横浜」へ。
テナントとして入っている「東急ハンズ」で必要なものを購入、その後は時間もちょうど良いことから夕食も摂っていくことに。

こちらも初めて訪れた「ららぽーと横浜」、飲食施設も色々な店が軒を連ねていましたが「流れ鮨 沼津 魚がし鮨」をチョイス。
"廻転寿司"の変則版という感じでしたが、ネタが大きく静岡にこだわったメニューも用意されているなどで満足。

二日に渡って社員嬢のお気に入りスポットを巡る結果となりましたが、なかなか良い店ばかりで楽しめたのでした。
 
Posted at 2008/08/30 19:03:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2008年08月27日 イイね!

トーキョーの酪農業

トーキョーの酪農業なんとなく仕事に追われることなくノンビリペースが続いている今年の8月中~下旬。9月になれば出張機会もまた増えることから「嵐の前の静けさ」という感じが無きにしも非ずです。

そこで時間を有効に活用すべく、なかなか忙しい中では出来ない用事を片づけていくことに。
取材機材のメンテナンスや仕事で使う細かい物の買い出しなどなど・・・。

いろいろな雑用を済ませるために社用車2号機(三菱ランサー・エボリューションVII GT-A)で外出すると、助手席にはちゃっかり(?) しろぶぅさん 社員嬢が乗っていました(^^;。

そして何故か各所で所要を済ませる間に立ち寄ったのは「町田あいす工房ラッテ」。
町田市で酪農を営んでいる方々が設立した農事組合法人がイタリアンジェラートの店を設けています。

社員嬢お気に入りの店ということで色々聞いてはいましたが、私は訪れるのが初めて。
平日でしたが駐車場には多くの車がおり、思った以上の人出でした。

ジェラートは濃厚で美味しいものでしたが、そのボリュームと安さにも驚き。ダブルで360円、お腹いっぱいになれる量です。

町田市は都心や横浜方面などへの交通の便が良いことからベッドタウンとして発展を続けています。
駅の周辺は商業施設が多く、人口も41.5万人という大規模な都心の衛星都市。

私も東京に来て10年、ずっと町田市に住んでいますが、駅周辺や市南部が行動テリトリーゆえ、「町田あいす工房ラッテ」がある市北部には余り足を踏み入れることはありません。

北部はまだ農地も残されていて、自然も豊かな印象。
町田市は元々酪農が盛んな地域でしたが、都市化が進むに連れて酪農家の数は減っているようです。
そんな中で"東京・町田の酪農"の存在感を示す「町田あいす工房ラッテ」。
帰りがけには隣接する「東京みるく工房ピュア」でドリンクタイプのヨーグルトも購入、帰宅して早速飲んでみると、これも大変美味しいものでした。
ぜひ町田や八王子方面にお越しの際は、立ち寄ってみていただきたいスポットです。
 
Posted at 2008/08/30 17:15:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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