太陽と雨風仕上げ　経年良化の逸品

第2日曜日の朝。それでもカラダが空いていれば、その山に登ります。
そこに行けばオーナーに溺愛された幸せな車が集っている景色があるから。

生憎の小雨模様それでも、いつもより台数少ないながらも、、いゃ少なかったからこそ　気づいた輝きを見つけられました。

以前見かけた時は、完成された素晴らしいダメージラッピングと、思ってました。今回はじめての間近でガン見し、オーナーさんにお話しを伺うこと出来ました。


私が人造的に仕上げられたと思っていた、その作品、、実は陽射しと雨風と時間が作り上げたナチュラルでした。
ボンネット上部の錆穴風も【風】では無くナチュラル。
余計な心配をして下回りを覗いてみたら、驚きましたボディパネルから想像出来ないグッドコンディション！

創作用の素材画像を撮影させて頂き、夜晩酌しながらビートルの画像を観ながら　閃いた【絵】を創作してみました。












どんなの料理にも合う　最高の食中酒の様な車ですね。