STI フレキシブルドロースティフナーリヤ  

まずは、STI公式より

車体のような構造物にはどうしても僅かな ”遊び や ”ガタ” といった要素が存在するため、ドライバーの意思通りに車を走らせることは実は難しいものです。
左右のリヤフレームの後端部（リヤバンパーの内部）にフレキシブルドロースティフナーを装着し適切なプリロードを車体に付加することで、ドライバーの操作に対する車両の挙動の一体感を向上させ、機敏でスポーティな動きとしなやかな乗り心地を両立させます。

STI SportにSTIリアドロを取り付けしました。
取り付けにあたり、テールレンズ(外側)とリアバンパーフェースを取り外す必要があります。

まだ走っていないのでこれと言う評価は出来ませんが、違いが出てくるのかなぁと思います。
またリアオーバーハングの所のガタを少しでも抑えてくれる役割をしてくれると思うので、車両安定性を高めてくれる商品になると思います。





また軽量化の目的として？なのがリアのバンパービームが装備されていません。これは国内仕様のSK9/SK5の全グレードで装備がありません。
なぜか、国内のSKEには標準で装備されています(※この時代のインプレッサGT型のハイブリッドモデルにはバンパービームが標準装備されてます)
米国仕様のSKは全グレードにバンパービームが装備されているのでバンパービームの数㌔で後ろの動きが変わるとか変わらないとか...???

バンパービーム+STIフレキシブルリアドロースティフナーの組み合わせでどう変わるのかも気になるところです