カーボン遊び❗️ その6

500の時に制作したスカッフプレート（上段）をリメイクしたのですが、イマイチだったので１から作り直す事にしました( ´_ゝ`)

ちなみに公式Tシャツの文章を書いてます。

先ずは定番の型取りから。

養生テープを貼りマーカーでカキカキ〆(￣▽￣)
凸凹があるので、直線もフリーハンドで楽に引けます。
養生テープをカーボン板に貼って切るも良し…しかし今回は作業場が遠いのでサンプル資料として残しました。

寸法は、580×33（mm）なので、在庫のカーボン板でも対応可能。

カットしてカット面（片側のみ）を整えますヽ(*´∀｀)

固定&スライドできる物があれば楽ですね…フリーハンドでカットするには距離があります(苦笑)

角を丸くして、現車合わせを繰り返します。

ダイソーのダイヤモンドヤスリはココでも活躍(笑) コスパ最高ですヽ(*´∀｀)

尚。表面のマーキングは、この後磨くため消えます。

純正の凸凹に合わせて2本の穴加工を施そうか迷いましたが、真っ直ぐカットする自信はないので諦めましたよ(苦笑)
カーボン板なら穴加工しても折れはしないのですけどね…

磨き工程です。
いつもの#2000からスタートし、最後に液体コンパウンドで仕上げてからクリアを吹きます。

良いところまで行ったのですが…
表面にゴミが付いたので、またヤスリがけから…(苦笑)…塗装ブースが欲しいです。

装飾は、悩みました…コンペは標準装備でスカッフプレートが付いているので、ココもアバルトだとうるさく？なるのでオリジナルのものを考えます。

と言っても、文字とフォントを選ぶだけですが…(苦笑)

ロゴは 「Hilo.Design 」とカッコつけてみました( ´_ゝ`)

…カッティングマシンが欲しい(笑)

カッティングシートは、在庫にあったメッキシルバーを使います。

フォントはシンプルにしたので(苦笑)定規があれば📏楽ちん仕様。

しかし、久しぶりのカットは台紙まで切ると言うお釣り付き( ´_ゝ`)

まぁ、切れた台紙は裏からマスキングテープを貼れば問題なしヽ(*´∀｀)
初めからガムテープで補強するのもアリです。

アプリケーションシートもないから幅広のマスキングテープを代用してから→ペタっと。

取り付けは、両面テープで（簡単取り付け）完成ですヽ(*´∀｀)

少しは高級感アップ⤴️したかな？
パッと見、変化は感じられない場所ですが、アバルトオーナー（Ｄも？）が違いを分かってくれると良いのです。

ベースのカーボン板だけカットして販売しようかしら？( ´_ゝ`)
欲しい人居ないか…(笑)