ホンダの型落ち車向け　CD-ROMのサービスマニュアルを閲覧する4

前回の続きです。
スパム並に整備手帳を投稿していますが、これが最後になります。

Google Chromeで起動するとこんな感じになりますが、このままでは閲覧することはできません。
起動後、URLを選択、「右クリック」→「コピー」を選択し、URLをコピーします。

以降、起動する時は前ページの最後の項目から同様の手順を踏むことになります。

URLをコピーしたら、適当な場所で「右クリック」→「IE Tabオプション」→「IE Tabで開く」or「現在のタブで開く」のどちらかをクリックします。

するとIE Tabが作動し、通常のURLの枠の下にIE Tab専用のURLの枠が表示されます。
ところが、それと同時にストリームの画像のみの状態になってしまいます。
よく見ると、URLが先ほどと異なっているのがわかるかと思います。

赤枠(IE Tab)のURL入力欄の文字を消して、先ほどコピーしたURLを貼り付け、右の▶か「Enterキー」を押して読み込みます。

すると、見たことあるような文字が表示されるので、「警告を左クリック」→「ブロックされているコンテンツを許可」をクリックすると、警告のポップアップウインドウが表示されますが「OK」を押します。

以降、ページを移動する際は同じような警告が表示されるので、これと同じ手順の操作をしてやることで、ページの移動、表示が可能です。

すると、先ほど(1項目)とは若干違うレイアウトで表示されます。

作業としてはこれで完全に終了です。
ChromeとIE Tabでサービスマニュアルを閲覧する場合、前ページの最後の項目から、このページの4項目までの操作をしてやる必要があります。

サービスマニュアル検索 を押すと、見飽きた警告の対処後、このようなページが表示されます。
起動してすぐだと右側は寂しい状態ですが、左上の「検索」を押すと表示されます。

左下に青字で書いてある通り、左側の項目を選択、変更した場合は必ず「検索」ボタンを押しましょう。

この方法ですと、先ほどIE11で起動した時に表示が乱れていた現象が発生しなくなります。

ページを移動する度に警告画面が出るので、それの対処がとても面倒(対処はこのページの4番目と同じ操作)ですが、それでも一応閲覧することはできるので良しとしましょう。

以上でこの整備手帳を終わりにします。

※追記　IE TabとChromeの組み合わせだと、わざわざHTMLを編集する必要ないようです・・・　無駄な手順を踏んだ・・・