アルバイトひと～つ。

来年のアルバイトがひとつ決まりました。といっても、まだ「お試しで…」という感じですが。

会社やお店などではなく、個人的な英語の家庭教師的なものです。

教えるお相手は、なんとプロゴルファーさん（と、ウチの伯母：(笑）です(汗)。
とりあえずまだ上記のお二人のみ確定で、プロが「興味のありそうな知り合いにも
声をかけてみる」とおっしゃっていたので、人数は増えるかもしれません。

とりあえずのお小遣い稼ぎと、自分の英語力の維持も兼ねて、
大変ありがたいお仕事です。

学習方法は、映画を見ながら、セリフの文章解説と意味などを説明していこうかと。
テストの対策などではなく、「映画とかで、何言ってるのかわかったら楽しいだろうなぁと思って」
というご希望と、上記方法のご提案でしたので、喜んでお手伝いさせていただくことに
しました。

上記の方法は、私も独学時代に行っていた勉強法（というほどでもない）です。

「同じ映画を字幕・吹き替えでグルグルみて、聞き取れた単語を書き出して意味を調べ、
またグルグル見る。もう次のセリフ憶えちゃったってぐらいに見る。
っていうか○○様（好きな役者等）の生声でシビれたい。ってかうっかり道端で
会ってしまったときとかに失礼なく対応し、いかにファンであるかを熱く伝えたい」
という、ただの妄想の延長でございます。
妄想は、非常に強力な動機になります、私の場合。


「ロビン・ウィリアムスのライブをナマで見て、笑いたい。そしてファンだと伝えたい」
「モンティ・パイソンのスケッチを英語で理解できてしゃべれたら超カッコイイ（はず）」


似たようなの脳内妄想でハマったものとしては、
「百人一首（全部憶えてたらカッコよくね？）」
「徒然草（なんか全部知ってたらアンニュイな感じでカッコよくね？）」
「レ・ミゼラブル（有名だけど意外と全巻読んだ人いないし、読んでみたくね？）」
「古事記（やっぱ日本の古典といったらこれじゃね？）」
という、トータルで何がしたいのか良くわからないものばかりです。

＊百人一首は、上の句を読まれれば下の句はわかる、というレベルです。
競技的なものではないです。