先日注文の品

ようやく、入荷した本に目を通せました。

で、神様ドォルズのしおりが、「大吉」だったのですが、HPに飛んでいって分ったのは、これが応募券としての当りらしい。

てっきり、みんな同じかと思ってました。
４獣類も有るのですね。

うーん、応募締め切りは過ぎていないので、応募してみようかな。

こういったモノ、ハサミで切るのが嫌い（現物を切るのが苦手）で、残しておくことが多いけど、悩むなぁ～


それと、STiの本、久世さんのお話の所は、やっぱり泣けます。
涙で、本がゆがんで見えました。
このような方が、今の日本の車会社に少なく（ほとんど居ないのか？）、顧客に夢や感動を与えてくれるという、使命が感じられない。

このころなら、トヨタ、三菱、日産、スバル、スズキ、ダイハツ、いすゞ、ホンダ、マツダ
それぞれのメーカーには、それぞれ情熱を持った方々が多くいた気がします。
それが昨今、拡大路線でのコストダウンばかりで、みんなで繁栄ではなく、自社だけ繁栄になってしまった気がします。
夢ばっかり見ていては商売できないでしょうが、それでも、その使命を忘れて、コストを追求しすぎた結果が、今の売れなくなってしまった現状ではないのか…

レースの世界なんかも、情熱から、お金勘定になってしまい、面白みが減った気も。


テレビ写りのために、色々制約が増えて、生で見る観客無視のイベント展開なんかもその例かも。